クリミナル・マインド シーズン1のあらすじや格言とゲスト

クリミナル・マインド FBI行動分析課 シーズン1のあらすじと見どころ

クリミナル・マインド FBI行動分析課 シーズン1は、アメリカのCBSで2005年9月22日から2006年5月10日に22話に渡り放送されました。日本では2007年7月31日からWOWOWで放送され、これまでにないシリアルキラーの犯罪ドラマとして話題を呼びます。

プロファイラーの先駆者であるギデオンを始め、表情一つ変えずに冷静に判断していくホッチナー、そして22歳にして博士号を3つも取得し、毎分2万語を読み取ることが出来る天才プロファイラーのスペンサー・リードなど、1つのことに卓越した分析官の能力が集結し、連続殺人犯を逮捕に導きます。

シーズン1では放送されたばかりの衝撃のエピソードに度肝を抜かれた方も多かったのではないでしょうか。1話1話の内容がとても濃く、目を離すことが出来なかったという印象があります。

第14話「死刑へのカウントダウン」は、母親たちの涙を誘ったストーリー。ドラマ終盤で成長した息子がチェロを弾く場面が出てきます。その曲のことが巷で話題になりました。

この曲はバッハの無伴奏チェロ組曲第1番ト長調より 前奏曲(プレリュード)という曲です。かなり感動したことを覚えています。

本来ならばあらすじを見てしまうと本編がつまらなくなることもありますので、ネタバレにならないように十分配慮しています。

それでは、シーズン1のエピソードごとのあらすじと見どころを少しだけ紹介していきます。

クリミナル・マインドはHuluで視聴

第1話「シアトルの絞殺魔」Extreme Aggressor

クリミナル・マインド-シーズン1

車を購入しようとしてネットで探していた女性が、買い得な日産(ダットサン)のオレンジのフェアレディZが売りに出されていることを知り、早速売主と連絡を取って会うことに。

試乗させてもらい降りようとするのだが、売り主の男は女性の声を無視して車を走らせるのだった。

その頃アーロン・ホッチナーの自宅では妊娠中の妻ヘイリーと熱々の雰囲気(ホッチが若い!)、そしてモーガンは数人の女性たちと酒を酌み交わしながら、BAU談議に花を咲かせていた。

ギデオンはFBIの訓練生に未解決事件の講義を、そこにリードが現れ、シアトルで事件が起きたことを知らせる。

招集をかけられたBAUのメンバーは、事件現場のシアトルに向かうことに。

今から15年前のキャスト達がとても若い!リードは高校卒業したての少年のような雰囲気が漂っていますよ。ギデオンはこの事件を機にBAUに復帰します。しかしモーガンは、ギデオンがPTSDから回復していないと疑念を持ちます。

第1話の時点では、まだJJとガルシアは登場していませんでした。

●このエピソードの格言
“深淵をのぞく時、深淵もまたお前をのぞき返す”
フリードリヒ・ニーチェ(哲学者)の名言

エピソード1のゲスト

DJクオールズ

DJクオールズ

犯人の一人として登場しました。ひときわ高い鼻と、リードを彷彿とさせるひょろっとした体格が特徴のDJ・クオールズ(ドナルド・ジョセフ・クオールズ)。ホラー系の人気海外ドラマ『スーパーナチュラル』で、風変わりでコミカルなハンター、ガース役で有名ですね。他にも『Hawaii Five-0』や『Zネーション』などにサブキャストとして出演しました。彼は何と14歳でホジキンリンパ腫を患い、2年間の闘病の末に寛解期に入り病気に打ち勝っています。

第2話「キャンパス連続放火犯」Compulsion

クリミナル・マインド-シーズン1-2

大学の寮でガソリンを撒いて発火させるという放火事件が起こります。BAUが捜査に乗り出して調査していくうちに、普通の放火事件とは違うことに気付くのです。

事件の鍵は「3」という数字で、リードは犯人が強迫性障害(OCD)だということを解き明かすのでした。

このエピソードからJJとガルシアが登場します。JJがとても可愛らしいのが印象的。そしてガルシアとモーガンはこの時それほど親密ではなかったようですね。

また、ギデオンがアカデミーで講義していた事件(吃音の青年)の詳細が冒頭と終盤に入っていますので、こちらも楽しめる内容となっています。

事件解決後に専用機の中でリードとギデオンがチェスを楽しんでいるのですが、天才リードでもギデオンには勝てないようです。

●このエピソードの格言
“今や過去の人間と張り合うな”
ウィリアム・フォークナー(小説家)の名言

エピソード2のゲスト

ルーカス・ハース

ルーカス・ハース

吃音の連続殺人鬼を演じていたのがルーカス・ハース。この子供の顔に見覚えがある方も多いはずですね。ハリソン・フォード主演の1985年の映画『刑事ジョン・ブック 目撃者』で、ケリー・マクギリス演じるアーミッシュの未亡人の子供役を演じた俳優さんです。最近の映画では2018年のスリラー映画『ロスト・マネー 偽りの報酬』や2021年のクライム・スリラー映画『ミッドナイト・イン・ザ・スイッチグラス』などに出演しています。

第3話「パームビーチの爆弾魔」Won’t Get Fooled Again

クリミナル・マインド-シーズン1-3

フロリダ州パームビーチの暑い日、小包が爆発するという事件が立て続けに3件起こり、BAUに捜査の依頼が来ます。どうやら被害者の一人であるクラーマンの投資話と関係があるらしい。

爆弾に詳しいモーガンは1人BAU内に残り爆弾の構造を分析することに。前回の事件でギデオンに懐疑的になっているため、ホッチが2人を離したのではと推測されるが…

その後、モーガンの作業を見ていたガルシアはある重大なヒントに気付き、それを基に過去の爆弾事件と似ていると悟ったモーガンは、その事をチームに知らせます。ギデオンは刑務所に収監されている事件の犯人であるベイルに会いに行くことに。

本作ではプロファイルが完成すると担当の刑事たちの前で発表しますが、当初はギデオンとホッチナーがその役割を果たしていたようです。

ギデオンの洞察力が光る一作です。

●このエピソードの格言
“愚行の原因は似ても似つかぬものを似ても似つかぬ者を真似することにある”
サミュエル・ジョンソン(詩人)の名言

エピソード3のゲスト

ティム・ケラハー

ティム・ケラハー

刑務所に収監されている爆弾魔のエイドリアン・ベイル役で登場します。主に悪役が多く、過去の作品では松田優作がハリウッドで有名になった1989年の映画『ブラック・レイン』や、キューバ危機を題材にした2000年の映画『13デイズ』など、名だたる作品に出演。私生活ではカナダの小説家であるビリー・リビングストンと結婚し、宗教や政治関連の執筆活動も手掛けています。

第4話「白昼のレイプ・キラー」Plain Sight

クリミナル・マインド-シーズン1-4

カリフォルニア州サンディエゴの閑静な住宅街に住む専業主婦が、白昼堂々襲われて死亡する事件が3週間で6件発生。被害者の目を接着剤で開かせるという特異性から「トミー・キラー」と呼ばれるように。

その頃BAUではリードの誕生祝が開かれていて、消えない蝋燭に四苦八苦していたが、リードはギデオンに、JJだけが何故か「スペンス」と呼ぶと嬉しそうに耳打ちしていたのです。

そんな最中にサンディエゴ警察署から事件捜査の依頼が来ます。

この回もギデオンの活躍が目立ちます。また、レイプ絡みの事件なので、唯一の女性捜査官エルも欠かせない存在となっています。

●このエピソードの格言
“自分自身は見えない 鏡に映る自分になりきるしかない”
ジャック・リゴー(詩人)の名言

第5話「双子令嬢の誘拐」Broken Mirror

クリミナル・マインド-シーズン1-5

コネチカットで双子姉妹の姉パトリシアが誘拐されて脅迫状が届いたため、BAUに捜査の依頼がきました。

脅迫状を検証したメンバーは、犯人は双子姉妹の父親を恨んでいる人物と推理します。妹のシェリルはパトリシアが誘拐された現場で地面にあおむけになって、パトリシアの気を感じ取っていました。そして、パトリシアが生きていることを確信するのでした。

2人はミラーツインと呼ばれる、左右対称の臓器を持っている数少ない一卵性双生児だったのです。

その後犯人から身代金要求の電話があり、チームは考えられないような行動に出て、家族は取り乱してしまうことに。

終盤に予想もしない展開があります。

●このエピソードの格言
“1人の善人が傷つくなら善人は皆ともに苦しむ”
エウリピデス(古代ギリシャの三大悲劇詩人の一人)の名言

エピソード5のゲスト

エリザベス・ハルノワ

エリザベス・ハルノワ

エリザベス・ハルノワは5歳の時に映画デビューし、13歳でディズニーチャンネルの『不思議の国の冒険』でアリス役に抜擢され、ヤングアーティストアワードにノミネートされました。ドラマでは『ポイントプレザント』や『CSI:マイアミ』などで重要な役割を演じるなどの活躍を見せています。

メレディス・モンロー

メレディス・モンロー

アーロン・ホッチナーの妻ヘイリー役で出演しています。今後も14話ほど登場しますが、最後はとても悲しいことが彼女の身に起きてしまいます。メレディス・モンローはドラマや映画でよく見かける女優さんですね。青春ドラマの『ドーソンズ・クリーク』で、アンディ・マクフィーで有名な方。最近では、Netflixオリジナルドラマ『13の理由』で、アレックスの母親のキャロリン・スタンドール役でシーズン2から出演しています。



第6話「スナイパー」L.D.S.K.

クリミナル・マインド-シーズン1-6

冒頭でリードが射撃の適性試験を間近に迎えて、ホッチが訓練している様子が。「照準器、引き金、残心」と言いながら手本を見せますが、絶対に上手くいかないでしょ!と感じてしまいました・・・ホッチの教え方があまりにも下手くそです。しかし、この訓練が今回の事件で功を奏しますよ。

イリノイ州デスプレーンズのフランクリン公園でスナイパーに銃撃される事件が2週間で3件起き、BAUが依頼されますが、スナイパーのプロファイルは初めてのことでした。

早速現場に向かったメンバーは、被害者の命が助かっていることから、苦しむ姿を見て興奮するサディストではないかと推測するのでした。

被害者が入院している病院に行ったJJとエルは、そこで外傷専門の医師ランドマンと会うことに。ランドマンは自分が最も優秀な医師だと思っている過度のナルシストだったのでした。

モーガンとガルシアのコミカルでエロチックな会話は、この頃から見られるようになりますよ。

最後の見せ場に注目すべきエピソードです。

●このエピソードの格言
“不合理とは存在への反証ではなく状況への反証である”
フリードリヒ・ニーチェ(哲学者)の名言

エピソード6のゲスト

ティモシー・オマンソン

ティモシー・オマンソン

この俳優さん、どこかで見たことがあると思ったら、人気ホラードラマの『スーパーナチュラル』でカインの役をやっていた方でした。とても印象の濃い俳優さんだはないでしょうか。『THIS IS US/ディス・イズ・アス』のグレゴリー役でも知られているようです。主にドラマ俳優として活動していて、探偵ドラマの『サイク/名探偵はサイキック?』ではメインキャストとして出演していましたね。

第7話「一家惨殺事件」The Fox

クリミナル・マインド-シーズン1-7

旅行に出かける家族ばかりを狙った一家惨殺事件が発生します。ホッチたちは現地へと向かうと、黒人のエリック・ミラーが容疑者として取り調べを受けていました。

ギデオンはミラーの取り調べをリード一人に任せることに。初めて一人で聴取するリードは、容疑者の顔をまともに見られないほど緊張していました。そのためミラーはリードに目を見るよう促すのでした。そんなリードでしたが、ミラーとのちょっとした会話から犯人ではないと確信します。

親子ほども年の離れた捜査官と容疑者ですが、リードに向けられた、信じてくれたというミラーの優しい眼差しがとても印象的!

スペンサー・リードの優しい性格が伝わってくるシーンでした。

面白いのが、ギデオンが殺人現場で急に叫ぶシーン。モーガンは度肝を抜かれたような表情になります。いったい何の目的で叫んだのかは観てからのお楽しみということで。

ホッチとヘイリーの間には、男の子が誕生しますよ!

●このエピソードの格言
“キツネとはキツネのように戦え”
トーマス・フラー(歴史家)の名言

エピソード7のゲスト

トニー・トッド

トニー・トッド

リードが初めて一人で事情聴取した容疑者ミラー役で出演。1992年に第1作目が公開された『キャンディマン』シリーズで、キャンディマンを演じています。他にも『ファイナル・デスティネーション』などのファイナルシリーズには毎回出演し、お馴染みの俳優さんですね。

アブラハム・ベンルービ

アブラハム・ベンルービ

殺された家族の知的障害のある弟役で出演。あたたかい印象の俳優さんですね。個人的に大好きな医療ドラマ『ER緊急救命室』で、コミカルで頼れる受付ジェリー役を長年に渡って演じていました。スタイリッシュドラマの『ゴシップガール』や人気シットコム『ビッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則』など、様々なドラマや映画に出演しているので、1度は顔を見たことがある方も多いのではないでしょうか。

第8話「ナチュラル・ボーン・キラー」Natural Born Killer

クリミナル・マインド-シーズン1-8

メリーランド州で一家惨殺事件が起き、ボルティモアで講義をしていたモーガンに応援要請が入ります。FBIボルティモア支局に応援に出向いたBAUチームだったが、支局の捜査官は縄張り意識が高く、BAUが手伝うことを快く思っていませんでした。

現場となったシャワールームは血の海で、被害者は体中の血液がなくなったようだった。妻は銃で即死だったが、夫は時間をかけて殺されており、遺体はバラバラに切断されていると思われました。

捜査を進めていくうちに、支局の捜査官が地元のマフィアに潜入捜査に入っていた事実が明るみとなったのでした。犯人は筋金入りの真の殺し屋で、捜査官の命も危ぶまれる事態に。

人間は育った環境によって、殺し屋にも捜査官にもなり得るということがこのエピソードを見て強く感じました。

●このエピソードの格言
“武装した人間を狩り続けた者は他の獲物への興味を失う”
ヘミングウェイ(小説家)の名言

エピソード8のゲスト

ゴンザロ・メネンデス

ゴンザロ・メネンデス

FBIボルティモア支局の捜査員役で出演しています。ゴンザロ・メネンデスは多くのドラマや映画にゲストとして出演しているほか、2012年の本格アクション映画『ネイビーシールズ』にメインキャストとして出演しました。印象に残っているのは、人気海外ドラマ『GRIMM』のシーズン311話の「優秀な兵士」で、マンティコアというヴェッセンに変身する場面でした。

ジョセフ・シコラ

ジョセフ・シコラ

FBIの潜入捜査員役で出演。この俳優さんも海外ドラマ好きの方なら知っていると思いますが、最近のドラマでは『トゥルーディテクティブ』や『オザークへようこそ』などに出演しています。

第9話「テキサス列車ジャック」Derailed

クリミナル・マインド-シーズン1-9

エルがメキシコの刑務所に収監されている殺人犯に面接するために、列車で移動していました。

そこに統合失調症の患者で遅発性ジスキネジアを発症している男が同乗しており、妄想から車掌とエルの銃を奪って車掌を殺し、車内が逼迫した状態になってしまいます。

男は腕に埋め込まれたチップをとってほしいと言うのです。そこでリードは手品が得意なことから、単身列車に乗り込むことに。

リードの巧みな手さばきが見もの!

終盤でリードの活躍も見所のエピソードです。緊迫していますがちょっと笑えるというお得なストーリー。

●このエピソードの格言
“時々わからなくなる おかしいのは私か他人か”
アインシュタイン(理論物理学者)の名言

エピソード9のゲスト

クリス・バウアー

クリス・バウアー

統合失調症の複雑な役柄を見事に演じました。流石と言わざるを得ません。主役級ではないのですが、脇役で良い味を出してくれる役者さんです。『アメリカン・クライム・ストーリー/O・J・シンプソン事件』では刑事役を、2021年のスリラー映画『リトル・シングス』では、サル・リゾリ刑事役を演じています。

ジェフ・コーバー

ジェフ・コーバー

統合失調症の男の妄想となって現れる役を演じました。『ウォーキング・デッド』や『スーパーナチュラル』、『LAW & ORDER:性犯罪特捜班』などでゲスト出演しています。インパクトの強い役者さん。

第10話「悪魔のカルト集団」The Popular Kids

クリミナル・マインド-シーズン1-10

ウェストバージニア州マッサヌッテン山でランニングしていたカップルの男性が死体で見つかり。傍に同じような殺され方をした白骨死体が見つかります。送られてきた画像に「サタンは生きている LOD」と石に記されていたことから、ギデオンは悪魔崇拝がらみだと推測するのでした。

そのため、パニックを誘う恐れがあることから、ホッチナーはマスコミに知られないようにとJJに釘を刺します。

早速現場となった山に行ってみると、悪魔崇拝の儀式のようなロウソクの跡を見つけます。ここからリードお得意の講釈が・・・

ロウソクも悪魔から身を守るものだった。誕生日のお祝いが異教の儀式と・・・・・云々

初めて聞く地元の警察官はかなり感心していたみたいですよ。

話を戻します。

その後被害者と一緒に走っていた女性の母親が現場に駆けつけて、娘がいなくなったことを伝えます。そこで地元の道に詳しい住民たちから捜索に協力してもらうことに。

このエピソードではかっこいいモーガンが活躍しますよ。

●このエピソードの格言
“不幸なことに夢が多すぎると悪夢も増える”
ピーター・ユスティノフ(俳優)の名言

エピソード10のゲスト

ウィル・ロスハー

ウィル・ロスハー

警察署長の息子コーリー・ブリッジ役で出演しています。可愛らしい容貌から7歳でシットコムドラマに初出演。子役時代は『アトランティスの心』や『ジャックフロスト』などで脇役を務めています。2013年のテレビドラマ『キリング・ケネディ』で、犯人オズワルド役で主演を務めました。

アーロン・ポール

アーロン・ポール

町の不良少年ジッゾ役で出演しています。アーロン・ホールと言えば『ブレイキング・バッド』のジェシー・ピンクマン役で有名になっていますね。彼はこの作品で2010年、2012年、2014年と3回のプライムタイム・エミー賞ドラマ・ミニシリーズ部門で最優秀助演男優賞など、複数の賞を受賞しています。





第11話「テネシーの吸血鬼」Blood Hungry

クリミナル・マインド-シーズン1-11

人口6000人のテネシー州ハリントンヴィルで、64年ぶりに殺人事件が起きます。それも48時間に2件。

しかし2件の殺人は方法が全く別で、犯人は精神に障害を抱えた者がその時の妄想次第で方法を変えている可能性があると推測。

スキューバダイビングで脚を骨折したギデオンは、現地に行けずBAU内で手伝うことにしますが、ガルシアの部屋に入り浸ってプロファイルを始め、1人静かに仕事をしたいガルシアは馴染めずに辟易してしまうのです。

何を言ってもガルシアの言葉が耳に入らないギデオンは、ガルシア相手にプロファイルを進めていく。何とも面白いシーンですよ。終いにはガルシアを召使のように扱い、パソコンまで邪魔だという始末。とんだお邪魔虫ですね。しかしガルシアは耐え抜きました。

結末は語れませんが、このストーリーには母親の子に対する誤った愛情が関係しています。

●このエピソードの格言
“墓地で流す最も苦い涙は成されなかった言動を悔やむものだ”
ストウ夫人(作家のハリエット・ビーチャー・ストウ)の名言

エピソード11のゲスト

マーク・ロルストン

マーク・ロルストン

町の保安官ホール役で出演しています。サイコスリラー映画の第5弾となる『ソウ5』で知られていますが、デビュー作があのSFホラー大作『エイリアン2』で、海兵隊のドレイク役が印象に残っています。2019年の戦争映画『ミッドウェイ』では、実在の人物であるアーネスト・キング提督を演じました。

リンゼイ・クローズ

リンゼイ・クローズ

犯人の母親メアリー役で出演しています。同ジャンルのドラマ『LAW & ORDER:性犯罪特捜班』では、アンドリュース判事として7話に登場しました。1984年のヒューマン映画『プレイス・イン・ザ・ハート』では、アカデミー助演女優賞にノミネートされた経緯があります。

第12話「連れ去られた少女」What Fresh Hell?

クリミナル・マインド-シーズン1-12

デラウェア州ウィルミントンで、サッカー練習中のビリー・ニューコープランドが、犬を探す口実で誘拐され、20時間が経過した時にBAUに応援要請が来ます。

誘拐後1時間で殺害される確率が44%、3時間後には75%、そして24時間後には99%という中、残り4時間で解決すべくチームが現地に向かうことに。

ビリーの両親は別居していて母親と住んでいたため、父親が誘拐したものと疑われるのですが、調べていくうちに近所に1人を好む男が住んでいることが判明します。

冒頭でガルシアが花束をプレゼントされました。その件で前回の事件の時、ガルシアの部屋に入り浸ったギデオンの心づくしだと思い、喜んでお礼を言うのだがギデオンには覚えがないよう…

●このエピソードの格言
“悪は常に平凡で人間的だ 我々と寝床と食事を共にする”
W・H・オーデン(詩人)の名言

エピソード12のゲスト

ドワイヤー・ブラウン

ドワイヤー・ブラウン

がん末期のビリーの父親役で出演しました。1989年のケヴィン・コスナー主演の映画『フィールド・オブ・ドリームス』に、ケヴィン演じるレイ・キンセラの亡き父親ジョン・キンセラ役で登場し、レイのヴィジョンで楽しそうに野球をやっている姿が印象的でしたね。

トレイシー・ニーダム

トレイシー・ニーダム

ビリーの母親マリリン役で出演。1992年の映画『ボニー&クライド』でボニー役に抜擢されぬレイク。1995年から放送開始された犯罪捜査ドラマ『犯罪捜査官ネイビーファイル』に、閉所恐怖症の海軍中尉“メグ”ミーガン・オースティン役として登場していました。

第13話「毒物混入」Poison

クリミナル・マインド-シーズン1-13

ニュージャージー州ビーチウッドで、父子がドライブの帰りに暴漢に襲われて子供が重傷を負う事件が発生します。現場の状況からは、明らかに父親が息子を襲った証拠が揃っていますが、父親は何も覚えていなかったのです。その後父親から通常の10~20倍のLSDを摂取した痕跡が見つかりました。

そんな事件が6件も立て続けに起こった事で、BAUに捜査依頼が来ます。そのためギデオンは毒物事件と断定。

被害者の4人はカフェで摂取したと判明し、店主に事情を聞くと、アルバイト店員のダニー・ウォレスが容疑者に挙がるのだが…

●このエピソードの格言
“食べ物は相手によっては毒となる”
ルクレティウス(詩人)の名言

エピソード13のゲスト

ネスター・セラーノ

ネスター・セラーノ

ハノーバー刑事役で出演。様々なドラマでゲストとして登場していますので、顔を知っている方も沢山いるはずですね。主に刑事役が多く、実話映画の『インサイダー』でもFBI捜査官を演じるなど、ハードボイルド的な印象が濃い俳優さんです。

ピーター・マッケンジー

ピーター・マッケンジー

最初に登場する車に乗った父子の父親役で出演。1987年のロビン・ウィリアムス主演の戦争映画『グッドモーニング、ベトナム』や、実在の話を基にした『ロレンツォのオイル』などの名作に脇役で出演。人気ドラマの『ギルモア・ガールズ』や『グレイズ・アナトミー』などにもゲスト出演しています。

クリミナル・マインドはHuluで視聴

第14話「死刑へのカウントダウン」Riding The Lightning

クリミナル・マインド-シーズン1-14

少女殺害の連続殺人犯であるサラとジェイコブ夫婦の死刑執行が間近に迫っている時、BAUではサラの実家の地下室で発見された白骨死体の検証を行うため、中央フロリダまで足を運ぶことに。

今回は情報分析官のガルシアも同行することになり、ガルシアは不満を露わにしていた。

しかし、「氷の女王」と異名が付いているサラが殺しを認めたのは2歳の我が子だけだった。死刑執行専用の房に移されたサラとジェイコブの元に面会に行ったリードとギデオンは、サラが本当は殺していないかもしれないと気付きます。

その後サラの実家で母親に事情を聞いたモーガンとエルは、サラが無実だということを知ることに。

死刑執行まではあと30時間足らずだった…

●このエピソードの格言
“人の血を流すものは人によって血を流される”
創世記9章6節

エピソード14のゲスト

ジャネッタ・アーネット

ジャネッタ・アーネット

ジェイコブの妻サラ役で出演。このエピソードで子供のために敢えて死刑を選んだ母親役を熱演し、視聴者の共感を呼んだ感慨深いストーリーを作り出しています。他にも『ER』や『メンタリスト』などにゲストとして出演し、人気シチュエーションコメディ『Head of the Class』では、メインキャストとしてシーズン4から出演しています。

マイケル・マッシー

マイケル・マッシー

性的精神異常の男ジェイコブを演じました。グロテスクな役柄が似合う俳優さんですが、1994年の映画『クロウ/飛翔伝説』で、ブルース・リーの息子でブランドン・リーと共に撮影中、銃を撃つ場面で弾頭が銃身の中に仕込まれた銃を渡され、誤って撃ってしまったことによりブランドン・リーが死亡するという事故が起きました。その後マイケル・マーシーはPTSDになって1年間俳優業を休業しています。マイケル・マッシーは2016年10月20日に、がんにより64歳の若さでこの世を去りました。後のインタビューで彼が語った言葉です。

「事故の後はニューヨークに帰って1年間何もしなかった。仕事もね。ブランドンに起きたことは悲惨な出来事だった。ああいうことは一生乗り越えられないと思う」

Wikipedia「マイケル・マッシー」より

第15話「蘇ったシリアルキラー」Unfinished Business

クリミナル・マインド-シーズン1-15

ワシントンDCでFBIを自主退職したライアンが、自書のプレゼンテーションを行っていた時、1枚の手紙が届けられました。それは、過去に扱った未解決事件の「キーストーン・キラー」からの手紙だったのです。

丁度居合わせた昔の部下のギデオンと一緒にBAUに足を運んで、チームと一緒にキーストーン・キラーの捜査を進めることに。

その後ヴァージニア州クワンティコでキーストーン・キラーの犯行と思われる事件が起きるのですが、以前の犯行手口とは全く違っていました。

1人で先走るような行動をとるライアンに、チームは振り回されることに。

●このエピソードの格言
“近い人ほど理解できないものだ”
ノーマン・マクリーン(作家)の名言

エピソード15のゲスト

ジェフ・ピアソン

ジェフ・ピアソン

ギデオンの昔の上司で、「キーストーン・キラー」の本を出版したライアン役で出演。キーファー・サザーランド主演の人気テレビシリーズ『24 -TWENTY FOUR-』で、ジョン・キーラー大統領を演じ有名になりました。フォーダム大学とイェール大学を卒業した優秀な俳優さんです。




第16話「虐殺の儀式」The Tribe

クリミナル・マインド-シーズン1-16

ニューメキシコ州テラメッサでイングリッドが誘拐され、友人の大学生5人が殺害されてそのうちの1人は串刺しにされるという残虐な事件が起きます。更に、生きたまま皮を剥ぐという儀式的な行為も行っていたのです。

その殺し方は先住民の儀式に似ていて、殺人現場の土地も昔先住民の埋葬地であり虐殺の跡地だったことが警察によってわかります。

調べると、1973年に占領事件で射殺された父親の息子で、居留地警察官のジョン・ブラックウルフが第一容疑者に挙がるのだが…

冒頭ではホッチの弟ショーンが登場。ガルシアとエルは思わず見とれて、瞳の中にハートマークが・・・どうやらホッチとは対照的な人物のようですが、一悶着ありそうな予感が。

●このエピソードの格言
“人は集団に支配されないよう常にもがく”
フリードリヒ・ニーチェ(哲学者)の名言

エピソード16のゲスト

グレゴリー・クルス

グレゴリー・クルス

先住民の血を引いている居留地警察官のジョン・ブラックウルフ役で出演しています。1983年のアル・パチーノの映画『スカーフェイス』やアドベンチャー映画の『トレジャー・ハンターズ』などに出演しています。一度見ると忘れられない、顔立ちが印象的な俳優さん。

ロバート・カーティス・ブラウン

ロバート・カーティス・ブラウン

誘拐された少女イングリッドの父親役で出演しています。彼をどこかで見たことがある方は多いと思います。ドラマや映画に出演した回数は150本以上。『ハイスクール・ミュージカル』のエヴァンス役で有名ですね。記憶に残っているドラマは『スーパーナチュラル』や『ゴースト ~天国からのささやき』などです。有名なドラマには必ずと言って良いほどゲストで出演していますよ。

エリック・ジョンソン

エリック・ジョンソン

アーロン・ホッチナーの弟役で今後も登場します。あまりのイケメンにゲストにしておくのはもったいないと巷の噂が。映画『レジェンド・オブ・フォール』で、ブラッド・ピット扮するトリスタン・ラドローの幼少期を演じています。

第17話「マンハッタンの処刑人」A Real Rain

クリミナル・マインド-シーズン1-17

ニューヨーク マンハッタンでタクシー運転手が胸を撃たれた後に耳を刺されて殺されるという事件が発生。その3週間前に同じ手口で女性が、そしてその2週間後にも同じく女性が殺されました。

被害者が一定のタイプではないことから無秩序型の犯罪と思われましたが、タクシーにナイフや目隠しを持ち込んでいることから、ホッチは秩序型であると推測します。

その後神父が4人目の被害者となりますが、殺された人たちは皆何らかの罪を犯していることが判明するのでした。

BAUのメンバーが中華料理店で夕食をする場面があります。ナイフとフォークで育ったアメリカ人は箸を使うのに苦労するそうですが、リードが箸の使い方がかなり下手くそで、みんなからいじられっぱなしの場面がとてもほんわかとして、事件の緊張をほぐしてくれますよ。

●このエピソードの格言
“殺人は人の命を奪うものだ だから社会は被害者に代わって償いを求めるか許しを与えるべきだ”
W・H・オーデン(詩人)の名言

エピソード17のゲスト

トーニャ・ピンキンス

トーニャ・ピンキンス

ニューヨーク市警の警部ノラベネット役で出演。この女優さんは女優だけではなく作家で監督でプロデューサーでもあります。主にブロードウェイでミュージカルに出演しており、数々の賞を受賞しています。

デニス・ボウトシカリス

デニス・ボウトシカリス

記者のランス・ワーグナー役で出演。この俳優さんもなじみ深い顔ですね。1987年のファンタジー映画『ニューヨーク東8番街の奇跡』で、メイソン・ベイラーを務めました。『グッドワイフ』『ER』『LAW & ORDER:性犯罪特捜班』など、多数のドラマにゲストとして出演しています。

第18話「恋に落ちた捜査官」Somebody’s Watching

クリミナル・マインド-シーズン1-18

リードが高校時代(12歳の時)の同級生パーカーの画廊展に、プロファイリングの講習会のためにハリウッドにやって来たギデオンを伴って訪れます。そこにハリウッドスターのライラ(アンバー・ハード)がやって来てリードは釘付けに。

講習を終えた翌日、帰ろうとしていた2人でしたが、若手女優とその婚約者が殺される事件が起きて現場に立ち寄ることにします。

案内してくれた刑事のオーウェンは、同様の事件が他に2件起きていることを明かし、被害者が若手女優と監督だったことを明かします。そのためギデオンは、連続殺人と判断してBAUチームを呼び寄せることに。

そんな時、ナタリーに怪しげなメッセージが届き、保護措置をとることになり、リードがナタリーの護衛役を務めることになるのでした。

シーズン1で最も話題を呼んだエピソードとなります。当時、ジョニー・デップの恋人だったアンバー・ハードが、リードと良い仲になるスター役のエピソードは、どの回でやっているのかと騒がれていましたね。

●このエピソードの格言
“写真は多くを語るが 謎もまた深める”
ダイアン・アーバス(写真家)の名言

エピソード18のゲスト

アンバー・ハード

アンバー・ハード

ハリウッドの売れっ子女優ライラ役で出演。高校を中退して女優を目指し、『プライド 栄光への絆』で映画デビューします。2010年のホラー映画『ザ・ウォード/監禁病棟』で主役を務め、『ジャスティス・リーグ: ザック・スナイダーカット』でメラ役を演じています。本作に出演した時はブレイク前の初々しいアンバーですね。

イアン・アンソニー・デイル

イアン・アンソニー・デイル

ハリウッド警察の刑事役で出演しています。母親が神戸出身の日本人女性ということです。『BONES』やCSIシリーズなど、多数のドラマにゲスト出演し、2010年から放送された『THE EVENT/イベント』ではメインキャストとして登場、現在Netflixで配信中の『サルベーション -地球(せかい)の終焉-Salvation』でもメインキャストを務めています。

第19話「メキシコの猟奇犯」Machismo

クリミナル・マインド-シーズン1-19

メキシコ アレンデ・デル・ソルで、主婦のルーペ・トレホが顔と胸と性器を刺されて死亡する事件が起きます。この町では2年間で11人の年配の主婦が殺されていたのでした。

容疑者となったのは、ルーペ・トレホの息子ミゲルで、メキシコで忌み嫌われているゲイだったのです。メキシコ政府は連続殺人と認めたくないため、BAUに検証してもらうために捜査を依頼します。

家族の絆が強いメキシコならではの事件。

ホッチとヘイリーはホッチがあまりにも多忙なため、子育てのストレスを抱えているヘイリーは仕事で出て行くホッチに対してあまり良い顔をしませんでした。そのため、夫婦の危機が始まっていたのです。

●このエピソードの格言
“人生の始まりと終わりは家族と共にある”
A・ブラントの名言

エピソード19のゲスト

カルロス・ゴメス

カルロス・ゴメス

メキシコ警察のナヴァーロ警部として出演しました。1998年の犯罪映画『交渉人』や2003年のヒューマン映画『砂と霧の家』などに脇役として出演。ドラマでも『チャームド〜魔女3姉妹』や『フレンズ』など数々の作品にゲスト出演しています。

メレディス・モンロー

メレディス・モンロー

このエピソードで2度目の出演となります。ホッチとの間に生まれたジャックが成長し、子育てでストレスが溜まる中、なかなか家にいることのできないホッチに不満が爆発しそうになっているのですが、姉の助力もあって何とか踏みとどまっている状態。

第20話「スプリー・キラー」Charm and Harm

クリミナル・マインド-シーズン1-20

FBIタンパ支局で連続殺人犯を捜査した結果、犯人はマーク・グレゴリーという男で、すでに4人を殺害していました。しかし、逮捕寸前に1人の女性を連れて逃げられてしまい、BAUに捜査の依頼が来ました。

犯行手口は、全員が誘拐から2日後にホテルの浴室で溺死させられたということ。グレゴリーはシェフやカメラマン、不動産業など、様々な職業に就いている多才な人間でした。この事が犯人の犯行手口と大きく関わってくる事となります。

冒頭で被害者を縛ってステーキを食べている犯人の口元がアップで映し出されるシーンに、思わず嫌悪感を感じてしまいました。

●このエピソードの格言
“本心を偽るためだけに言葉を使う者がいる”
ヴォルテール(哲学者)の名言

エピソード20のゲスト

アンディ・コミュー

アンディ・コミュー

様々な人格を作り出して殺人をするという特異な犯人マーク・グレゴリー役を演じました。有能な才能あふれる人格から障害者や浮浪者まで巧みに演じて見せてくれましたね。彼は主にドラマのゲストとしての役をすることが多いようです。出演数はそんなに多くないですが、印象に残るイケメンなので見覚えがある方も多いのではないでしょうか。



第21話「FBI vs. CIA」Secrets and Lies

クリミナル・マインド-シーズン1-21

メリーランド州ボルティモアの波止場で、母親のアリーヤ・ナディールと2人の子供がタクシーから降ります。その直後、CIAで中東を担当する工作員のジョン・サマーズが駆け付け、「必ず守る」と言って3人を車に乗せて隠れ家に匿った後、何者かに拷問の末殺されてしまいます。

この殺人をCIA内の誰かが自殺に見せかける偽装工作をしたため、BAUチームは閉鎖されたCIAのテロ対策ユニットに出向き、ジョン・サマーズを殺した犯人を捜すべく調査します。

ジョン・サマーズはアリーヤ親子を、夫のハッサンの暴力から守ることを任務としていました。ハッサンは外交官でテロ組織に協力している危険人物だったのです。

FBIとCIAが火花を散らす貴重なエピソードです。

●このエピソードの格言
“真実と知識の判別に自信を持つ者は神々に嘲笑され身を滅ぼす”
アインシュタイン(理論物理学者)の名言

エピソード21のゲスト

リサ・ヴィダル

リサ・ヴィダル

CIAテロ対策ユニットの聡明な捜査官ジーナ・サンチェスを演じました。気の強い女性刑事役が似合う女優さん。2001年から2004年まで放送された『5人の女刑事たち ザ・ディヴィジョン』で、マグダレナ「マグダ」ラミレス検査官としてメインキャストを務めました。サイエンスアクションドラマの『THE EVENT/イベント』でも計14話に出演しています。

ジャック・コンレイ

ジャック・コンレイ

殺されたCIA工作員のジョン・サマーズを演じました。奇怪な役どころが似合っている俳優さんで、『スーパーナチュラル』シーズン4第6話の「幽霊病」にゲストで出演した時は、病気に感染した警察署長を不気味に演じたことで印象に残っています。

レイ・ベイカー

レイ・ベイカー

CIAテロ対策ユニットの指揮官ブルーノ・ホークス役で出演。100本以上の作品に登場しているべテランの性格俳優さんです。知られているところでは『レインマン』のケルソ役、『コーチカーター』のセントフランシスコーチなどが挙げられます。

第22話「地獄からの挑戦状-前編-」The Fisher King: Part 1

クリミナル・マインド-シーズン1-22

2週間の休暇を与えられたBAUチームの面々。いつもはしかめっ面のホッチもこの日ばかりは笑顔で家族との生活を堪能すると。モーガンとエルは、ビーチでの念願の休暇を計画していて、リードも誘いますが家族と過ごすと神妙な面持ちで後にします。ギデオンは山小屋にこもるので絶対に電話はよこすなと言って去っていきます。

しかしその休暇もぶち壊しになる事件が起こることに。

ホッチがヘイリーとのひと時を楽しんでいると、そこに不審な電話が入ります。一方ビーチでバカンス中のエルのホテルの部屋には辺り一面血が飛び散っていて、エルが殺人の容疑者になって逮捕されます。

FBIの仕事部屋でオンラインゲームを楽しんでいたガルシアは、パソコンが乗っ取られ警報が鳴り響くことに。更に山小屋で恋人と楽しんでいたギデオンの元に、生首が入った荷物が配達されます。そして施設にいる母親に面会していたリードの元には、どこかの部屋のカギとメモ書きが届きます。

いよいよシーズン1の最終回となるこのエピソードが、波乱の幕開けとなりますよ。

●このエピソードの格言
“休暇をとれば休暇が必要になる ”
エルバート・ハバード(著作家)の名言

エピソード22のゲスト

ジェーン・リンチ

ジェーン・リンチ

スペンサー・リードの統合失調症を患っている母親を演じて今後も数話に出演しています。病気になる前は大学教授という役柄ですが、私生活でも優秀な経歴の持ち主です。コメディエンヌとしても活動しており、人気テレビドラマの『glee/グリー』でスー・シルベスターを演じたことで知られています。

チャールズ・ハイド

チャールズ・ハイド

連続殺人犯のランドールガーナー役で出演している他、本作品のレギュラーディレクターでもあります。話題のサスペンスドラマ『ブレイキングバッド』や『サン・オブ・アナーキー』の監督も手掛けているのです。過去の出演作品には『アルタード・ステーツ』、『ER』などがあります。



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