クリミナル・マインド シーズン3のあらすじや格言とゲスト

クリミナル・マインド シーズン4のあらすじや格言とゲスト
https://criminalminds.fandom.com/wiki/Season_3l|fandomより引用、画像加工あり

“クリミナル・マインド FBI行動分析課” キャストはこちら

クリミナル・マインド FBI行動分析課 シーズン3のあらすじと見どころ

見れば見るほど面白くなってくるクリミナル・マインドですが、シーズン2終盤でギデオンの友人であるサラがフランクによって殺害され、胸中穏やかではないギデオン。気持ちの上では限界だったかもしれませんね。

そんなギデオンが、第2話でどういうわけかリードだけに書き置きを残してBAUから去ってしまうという結末に。これはファンの方もとても残念だったのではないでしょうか。その後ギデオンの旧友でBAY創設者のメンバーだった「伝説のプロファイラー」デヴィッド・ロッシがメンバーに加わることに。

そして、一番懸念されたエピソードが2話の「BAUの危機」です。ギデオン・ホッチナー・プレンティスの3人が不在のまま捜査をすることになったのです。その中心にいたのはストラウスでした。彼女がBAUの中をかき乱す存在となるのです。

そして15話では、自殺に見せかけた連続殺人があり、17話にはゲイを扱った事件と、事件の内容もかなりバラエティに富んできましたね。

そんなクリミナル・マインド シーズン3の見どころとあらすじを紹介していきます。

第1話「ギデオンの決意」“Doubt”

 

ギデオンは自分に襲いかかった事件で、シリアルキラーのフランクに友人サラを殺されてしまいました。

大切なサラを失い悲しみと深い喪失感で心は支配され、自分を責める気持が一層強くなっていきます。

そんな中、アリゾナ州で連続殺人事件が起こります。被害者3人は、皆ブルネットの髪を持つ女子大生という共通点がありました。捜査を協力することになったBAUメンバー達はプロファイリングと一致する男を拘束するのですが、拘束中にまたも事件が起こってしまいます。

いったい男は犯人とは無関係なのか?ただの模擬犯なのか?メンバー達が疑問視する中で男は釈放されます。そして、ここから新たな残虐な事件が繰り返されることに・・。

タイトルにある通り、ギデオンの気持ちに何かしらの変化が起こるようです。それだけ深い傷を負ってしまったのでしょうね。犯罪者の心理は読み取れても自らの傷を癒す術は簡単ではないのかも。そんな葛藤が見え隠れするシリーズの重要な一話になっています。

●このエピソードの格言
“若者の死には打ちのめされる 人生を始める間もなく奪われるのだ”ジェイソン・ギデオンの言葉

エピソード1のゲスト

シェリー・コール

シェリー・コール

自殺願望のある危ない女子学生を熱演。彼女はアメリカ生まれの女優さんで、女性に人気のドラマ『ギルモア・ガールズ』でチルトン高校の生徒マデリン・リン役で有名です。また、『コールドケース 迷宮事件簿』や『ER緊急救命室』などの名だたる人気ドラマにゲストとして多く出演しています。

エリザベス・ヘンドリクソン

エリザベス・ヘンドリクソン

大学の優しい学生ケイティ役で出演しています。ニューヨーク州ノースポート出身の女優さんで、1970年1月5日から2011年9月23日まで、22シーズンに渡って放送された人気テレビドラマ『オール・マイ・チルドレン』で知られています。

第2話「BAUの危機」”In Name and Blood”

 

ミルウォーキーで連続殺人事件が起こりました。被害者は皆30代の母親で、拘束され心臓を取られるという余りにも残忍な状況で発見されます。彼女たちはいずれも公共の場所で、いとも簡単に連れ去られており謎の多い事件です。

捜査協力を依頼されたBAUメンバー達だが、エピソード1で起こった事柄により、ホッチナー、ギデオン、プレンティスと主要メンバーの3人が抜けたままでのプロファイリングは上手くいきません。そしてホッチナーの代わりに同行することになったのは上司のストラウスでした。なかなか捜査の進展が見えないままで新たな被害者が出てしまいます。

今回は本当にBAUの危機だと感じる展開でした。メンバー達のチームワーク力は1話からのつながりで見ればとても良くわかりますよね。

そう!誰一人欠けては困る存在なのです。ストラウスの登場で空気から何から乱されまくっていましたが、最後をちゃんとまとめてくれるのはやっぱりホッチナーですね。また以前のBAUに戻れるのでしょうか。

●このエピソードの格言
“人の苦しみと嘆きを感じよ ”ジョージ・ワシントン(アメリカ合衆国初代大統領)の名言

エピソード2のゲスト

ゴードン・クラップ

ゴードン・クラップ

ミルウォーキーの刑事、ヴィック・ウォリンスキー役で出演しています。ニュー・ハンプシャー州コンウェイ ノース出身の俳優さんです。1993年から2005年まで12シーズンに渡り放送された『NYPDブルー』で、グレッグ・メダボイ刑事役を務め、エミー賞を受賞しました。

エディ・シブリアン

エディ・シブリアン

自分の息子を利用して女性を誘拐させて殺す連続殺人鬼、ジョー・スミス役を熱演。カリフォルニア州バーバンク出身の俳優さんで、両親はキューバ出身です。しかし、カストロ政権後に家族でキューバを離れ、カリフォルニアに移住しています。『サード・ウォッチ』のジミー・ドハーティ消防士役で有名ですね。





第3話「おびえて眠れ」”Scared to Death”

 

FBIのポートランド支局から捜査依頼が入ります。同じ場所で数人の遺体が発見されたが、死因が全く違ううえ死後半年も経過しているものからごく最近の遺体まであり犯人に繋がる共通点が見当たらない状況だという。

BAUの捜査が始まります。被害者にみえてきたのは全員ポートランドに越してきたばかりの若者ということ、そして誰の遺体にも防御をした時に出来る傷が無いという共通点でした。

リードは被害者の部屋の状況と大家からの聞き込みで、被害者には何かに対して精神的な不安や恐怖を持つ症状があったのではとプロファイリングします。そしてJJがテレビで事件の情報公開をするも、次の殺人事件は起こってしまいます。しかし場所も殺害方法も前回とは違うものでした。

ギデオンはリードに手紙を残しBAUを去りました。
気持を想像すると何だか胸が苦しくなりました。
再スタートしたBAUですが、いつも笑顔にはならないホッチがまた更に心を悩ます様子・・心配ですね。

●このエピソードの格言
“人を制す者は強し 自らを制す者はなお強し”道家の老子(哲学者・老荘思想家)の名言

エピソード3のゲスト

マイケル・オキーフ

マイケル・オキーフ

『LAW & ORDER:性犯罪特捜班 シーズン3 エピソード14「偽装」“Counterfeit” のあらすじやゲスト』を参照

第4話「暗闇の子供たち」”Children of the Dark”

 

コロラド州デンバーで、一家殺人が立て続けに起きます。

両親は容赦なく殺されているにもかかわらず子供たちは薬で安楽死させられており、子供たちの体には虐待された後がみられました。何か矛盾を感じさせる事件です。

同じ犯人による連続殺人事件としてBAUも捜査にはいることに。現場には、まるで親の死ぬ姿をみせていたかの様に向かい合わせに置かれた椅子があり、ホッチ達は犯行そのものに違和感を覚えます。

ありとあらゆる方法で徹底的に親は殺しても、子供は傷つけないようにしている犯行は、一人ではなく正反対な性格の二人によるものではと推理します。

そしてBAUに更なる事件の一報が入ります。

今回は被害者の長女だけは生き残り保護されました。長女の証言により犯人を特定できる糸口が掴めてきます。

この回のキーワードは虐待のようです。子供たちの口から語られない苦しみが悲劇をもたらしたのかもしれません。

ラストでモーガンの表情が辛さを共感しているように感じます。

●このエピソードの格言
“都市の犯罪には階級と人種が表れ 郊外の犯罪には人間関係と心理が表れる 一般化への抵抗と魂の闇を映し出すのだ”バーバラ・エーレンライク(作家)の名言

エピソード4のゲスト

ウィリアム・リー・スコット

ウィリアム・リー・スコット

不遇の少年期を送ったゲイリー役で出演。彼はニューヨーク州ハドソン出身の俳優さんで、1996年のシットコムコメディ『スティーブハーベイショー』でデビューしました。その後、『バタフライエフェクト』や『パールハーバー』などで重要な役を務めて知られています。

フランシス・キャプラ

フランシス・キャプラ

同じく不遇の少年時代を送り、動物病院に勤めている気の弱い青年アービン役で出演。彼はニューヨーク州 ニューヨーク ブロンクス出身の俳優さんで、1993年のロバート・デ・ニーロが監督を務める映画『ブロンクス物語』でデビューします。2004年から放送されたテレビシリーズ『ヴェロニカ・マーズ』にイーライ・”ウィーヴィル”・ナヴァーロ役としてメインキャストを務めて知られています。

第5話「空白の7秒」”Seven Seconds”

 

ヴァージニア州で家族とショッピングモールに来ていた6歳の少女が居なくなってしまいます。このモールでは数日前にも少女が誘拐され遺体で発見される事件が起きたばかりでした。

児童誘拐は殺害に至るまでが早く、一刻を争う時間との闘いになります。FBIの部隊が直ちにモールを封鎖し、BAUメンバーも加わりました。状況からプロファイリングを急がなければ最悪の状況が再び起こってしまうかもしれません。

しかし先の誘拐事件の被害者である少女との接点も見当たらず、ショッピングモールの防犯カメラの解析をしても少女の姿を捉えた映像はたったの7秒のみで犯人らしき姿もありません。

捜査をしていくと、一緒にモールを訪れていた少女のいとこが何かを知っているような様子にリードは気がつきます。

またも子供を狙う犯罪、しかも犯人が思いがけないところにいるなんて!

怒りと空しさに包まれる事件に、ホッチも親としてやるせない思いでいるようです。

●このエピソードの格言
“悪人の糾弾は容易だが その理解は困難である”ドストエフスキー(小説家)の名言

エピソード5のゲスト

アレクサンダー・グールド

アレクサンダー・グールド

誘拐されたケイティの従兄弟で、情緒不安定な少年ジェレミー役として出演。彼はカリフォルニア州ロサンゼルス出身の俳優・声優さんで、ディズニーアニメ『ファインディング・ニモ』の主人公、ニモの声を担当しています。その後『Weeds ママの秘密』にレギュラー出演して、この2作品でヤング・アーティスト・アワードを受賞しました。




第6話「伝説のプロファイラー」”About Face”

 

ギデオンの去ったBAUに、10年も前に引退した伝説のプロファイラー、デヴィッド・ロッシが着任します。BAUの創立者の一人であり、ホッチが師と仰ぐ人物でもありました。自ら復帰を希望するロッシにストラウスは戸惑いながらも承諾します。

こうして、ホッチの部下となりながら新たにメンバーに加わった有名人を皆は尊敬の念を持ちながら歓迎するのでした。

そのタイミングで、テキサス州で殺人事件が起こり捜査協力の依頼が入ります。被害者は暴行を受け、顔の皮を剥がされるという残忍な方法でみつかっており、自宅の壁には被害者の顔写真付きのビラが貼られていました。

事件解決に向けて、ロッシを含めたメンバーが現場に向かいます。

10年もの歳月で変化したBAUはロッシを驚かせる事が多いようです。だって当時は専用ジェットなんてありませんでしたから。
ホッチナーとしては、尊敬していた人が部下となって仕事をするのはちょっとやりにくそうですよ。

●このエピソードの格言
“人生は喜劇と同じ 衣装と仮面で変装した役者が 出番が終わるまで役を演じるだけ”デジデリウス・エラスムス(司祭)の名言

エピソード6のゲスト

マイケル・オニール

マイケル・オニール

テキサス州キャロルトン警察のヤーボウ刑事役で出演。アラバマ州モンゴメリー出身の俳優さんで、1999年から放送された『ザ・ホワイトハウス』で、大統領首席護衛官役で準レギュラーとして出演していたことで有名です。『メンタリスト』では保安官役、『VEGAS/ベガス』では市長役など、お堅い役柄が多いようです。

第7話「地上の王国」”Identity”

 

モンタナ州で3人の若い女性が行方不明になります。全員がブルネットヘアーという共通点を持った事件でした。現場は民間の武装組織が蔓延る地域で、ホッチナーらBAUは慎重に操作に取りかかります。

やがて4人目の女性が車ごといなくなってしまいます。警察が彼女の車を発見したのですが、運転していた見知らぬ男は追い詰められ、手榴弾で自爆。しかし車には女性の遺体は無く、別の場所で生きている可能性が考えられました。

捜査によると自爆死した男には別居中の妻がおり、夫の性的暴行や暴力により苦しめられた過去がありました。彼女もまたブルネットヘアーで女性たちに似ています。

誰も居ない男の自宅には多数のビデオテープが残されており、目を覆いたくなる光景が・・

そして所有地からは、直前に殺されたと思われる女性が遺体で発見されます。他に共犯者がいるのは明らかでした。

今回は、狂った人間が新たな殺人者を作り、自分たちだけの王国を築きあげて、強い者は悪魔のように弱い者を支配する・・そんな残虐なエピソードでした。こんなことは起きて欲しくない事件です。

●このエピソードの格言
“現世の王国は不平等から生まれた 自由人と奴隷 支配者と被支配者がいる”マルティン・ルター(神学者)の名言

エピソード7のゲスト

マイケル・カドリッツ

マイケル・カドリッツ

残虐な殺人鬼フランシス・ゲーリング役として出演しています。ニューヨーク州 ニューヨーク クイーンズ出身の俳優さんで、一番記憶に残っている作品が『バンド・オブ・ブラザース』の“ブル” デンバー・ランドルマン軍曹です。『ウォーキング・デッド』では、元陸軍軍曹のエイブラハム・フォード役で登場しましたね。体格がよく、タフな役柄の多い役者さんです。

ジム・ビーバー

ジム・ビーバー

ウィリアムズ保安官役で出演しています。『スーパー・ナチュラル』で、ハンター仲間の頼れる存在ボビー・シンガー役で有名ですね。本作のスピンオフ作品『クリミナル・マインド 国際捜査班』のシーズン2第9話「ブローバック」にもゲスト出演しています。




第8話「悪魔の囁き」”Lucky”

 

フロリダ州で女子学生の殺人事件が起こります。その遺体は、喉を引き裂かれ下半身はワニに食べられていました。残虐な方法で殺された被害者は、他にも複数いる形跡が見られます。

被害者はカトリックの信者でしたが胸にはペンタゴンの印が刻まれており、宗教絡みか悪魔崇拝の可能性が考えられます。早速関連性を調べようとロッシ、モーガンらは被害者の通う教会へ向かいます。

一方ガルシアは、通い慣れたカフェでハンサムな男性と知り合い、とっても良い感じになっていました。デートの誘いをどうしようか迷い、モーガンに相談しますが、まだよく知らない相手だから慎重にとアドバイスされます。

納得したつもりでしたが、やっぱりそこは女の子ですね。「デイナーを一緒にするだけよ、楽しまなきゃ」と出かけてしまいます・・。

今までに無いくらい、胸が悪くなる猟奇的殺人事件です。悪魔崇拝なんてものじゃない悪魔そのもの!

そしてガルシアが気になります・・

9話との関連性のある回になっているので続けての鑑賞がおすすめです。

●このエピソードの格言
“正気なき幻想は信じがたい怪物を生み出す”フランシスコ・デ・ゴヤ(画家)の名言

エピソード8のゲスト

ジェイミー・ケネディ

ジェイミー・ケネディ

精神障害を抱えた猟奇殺人鬼のフロイド・フェイリン・フェレル役を熱演。彼はペンシルベニア州 アッパー・ダービー町区出身の俳優さんで、『ゴースト 〜天国からのささやき』のイーライ役で有名ですね。このドラマがきっかけで、ジェニファー・ラブ・ヒューイットと一時期恋愛関係になっています。あの時の役柄とは180度違った役なので、まさか!と思う方もいるかもしれません。

マイケル・ビーチ

マイケル・ビーチ
こちらを参照

第9話「ペネロープ」”Penelope”

 

ガルシアが銃弾で襲われました。いったい何が起こったのでしょうか。

病院に駆けつけたBAUメンバーでしたが、油断できない状況に気持ちは落ち着きません。皆がガルシアを想い、祈るような気持ちで手術が終わるのを待ちました。

一命を取り留め、やがて意識を回復させたガルシア。ホッチはメンバー全員で必ず犯人を捕まえる事を誓います。しかし捜査に役立つ証拠は無く、ガルシアに思い当たる節もありません。

間もなくガルシアの代わりに情報捜査をするため、ケヴィン分析官がBAUに配置されました。そしてガルシアのパソコンを操作している時に不可解に暗号化されたデータを見つけます。

ガルシアが撃たれたショックはBAUメンバー皆が同じでした。チームを超えて家族のようでもありましたね。元気になって良かった!

今回は個人的な過去についても明らかになって、ガルシア・ペネロープの優しい本質が解る内容でした。

ところで、犯人の目的は何なのか、そしてガルシアは隠れて何をしていたのでしょう。暗号化されたデータの意味は?

●このエピソードの格言
“すべてを愛し 少数を信じ 不正を犯すな”シェイクスピア(劇作家)の名言

エピソード9のゲスト

ベイリー・チェイス

ベイリー・チェイス

ガルシアをナンパしてその気にさせるイケメンの警官役で登場。イリノイ州 シカゴ出身の俳優さんです。『バフィー 〜恋する十字架〜』のグラハム・ミラー役で知られています。他にも『24:レガシー』や『ロングマイア』などのテレビシリーズでサブキャストとして出演。

ニコラス・ブレンドン

ニコラス・ブレンドン

ガルシアが銃撃された時に、代理で情報分析官を務めるケビン役として出演。彼はこの後も何話かに出演して、ガルシアとの仲を深めていくことに。カリフォルニア州ロサンゼルス出身の俳優さんで、双子の兄弟がいるようです。ドラマの中ではとっても優しい男性を演じていますが、私生活ではかなり荒れていて、恋人の首を絞めたり2件の器物破損の罪で第3級強盗罪で逮捕されたりと問題の多い男性。

第10話「ダーク・ヒーロー」”True Night”

 

ストリートギャングばかりを狙う連続殺人がロサンゼルスで起こります。どの被害者も鋭利な刃物により腕を切り落とされるなど、見るも無惨なかたちで発見されました。次第に犯行が過激になり凶悪化していくのは、精神的な病をもった者ではないかと
BAUはプロファイリングします。そんな中、また新たにギャングのリーダーが狙われ連れ去られます。

JJがプロファイリングを公開し情報を求めると、かかってきた一本の電話で一人の男性が浮かびあがります。それは誰もが知る有名なヒーロー漫画の作家。彼には悲しく辛い過去があり、人を怯えて外にも出られないような男性でした。

ガルシアが戻って、BAUはまた明るくなりました。モーガンも一安心。

ところで仕事を代わってくれていたケヴィン分析官、デスク周りを汚し放題で去りましたが新たな仲間入りするのか気になるところです。

●このエピソードの格言
“スーパーマンは許容できるだけで 結局は宇宙生命体である”クライブ・バーカー(脚本家)の名言

エピソード10のゲスト

フランキー・ムニッズ

フランキー・ムニッズ

ヒーロー漫画作家のジョニー・マクヘイル役で出演しています。彼はニュー・ジャージー州 ウッド=リッジ出身の俳優さんで、シチュエーション・コメディドラマ『マルコム in the Middle』で主役を演じました。コメディドラマの『スピン・シティ』に13歳でデビューし、子役として活躍。他にもミュージシャンやレーサーとしても活動していますが、2012年と13年に2度の脳卒中を発症し、その後大好きな車を手放すことに。現在は状態も良くなって俳優業に専念しているようです。




第11話「父の記憶」”Birthright”

 

ヴァージニア州の公園で、友人とパーティーをしていた若い女性が突然姿を消してしまいます。そこでは続けて3名の女性が誘拐される事件が起こっていました。

その後古戦場跡で、最初の犠牲者の遺体がバラバラにされた状態で発見されます。死後数日は経過しており、酷い拷問を受けたような後があることから犯人はすぐには殺さず、どこかに監禁し犯行を繰り返しているのではと思われます。

ガルシアの情報収集により、27年前にも似た事件があった事が判明しました。そしてたった一人逃げ出し生き残った女性がみつかりますが、彼女は何かを隠しているかのようでした。

ロッシは当時担当だった元保安官を訪ね協力を仰ぎますが、彼はあの残忍な事件から身も心もボロボロになっていました。辛い思いをいたわるように、ロッシは自分の過去を話し始めます・・。

何故ロッシが復帰したのか解るエピソードです。

そして、ホッチナーには暗い影がおちてきたみたいです。

●このエピソードの格言
“父親が誰かよりその記憶が重要である”A・セクストン(詩人)の名言

エピソード11のゲスト

サリー・プレスマン

サリー・プレスマン

妊娠中の犯人の妻、クリシー・ウィルキンソン役で出演。ニューヨーク州ニューヨーク市出身の女優・作家として活動しています。2018年から2020年まで放送された『グッドガールズ: 崖っぷちの女たち』のナンシー役で知られています。

デンドリー・テイラー

デンドリー・テイラー

関連する27年前の事件で、たった1人生き残った女性カレン・フォーリー役で出演しています。彼女は様々なドラマでよく見かける女優さんで、『トゥルーブラッド』や『Sons of Anarchy』などで知られています。

第12話「父の過去、娘の秘密」”3rd Life”

 

カリフォルニア州で二人の女子高生ケイティとリンジーが行方不明になる事件が起こります。その後一人の遺体が発見されますが、残酷にも顔と手は潰れた状態でした。

顔見知りの犯行で身元を解らなくするため?ケイティとリンジーのどちらなのかの判断が出来ません。

捜査で携帯電話のメッセージに被害者の最後の声が残されていることが判明します。もう一人の女子高生を救出するためには、メッセージを両親に聞いてもらうしかありません。ホッチナー、ロッシは、この余りにもむごい作業をするしかありませんでした。

遺体はケイティと判断され、残されたリンジーを救う為に捜査を急ぐメンバー。

だが・・何か違和感を覚えます。

そして、新たに別の事件が起こります。

このエピソードは少し複雑に絡み合っていた気がしますね。

ところで、ある重要人物の役柄で、ロッシの実の娘さんが出演されているようです。女優さんだったのですね。

さて誰かわかりましたか?

●このエピソードの格言
“自分のやり方で理想を追う者には 必ず敵がつきまとう”デイジー・ベイツ(ジャーナリスト)の名言

エピソード12のゲスト

フレドリック・レーン

フレドリック・レーン

承認保護プログラム下にある犯罪者、ジャック・ボーン役で出演しています。彼はニューヨーク州 バッファロー出身の俳優さんで、『スーパー・ナチュラル』のアザゼル役で知られています。目の黄色い奴ですね。また、『LOST』のエドワード・マーズ保安官としても務めました。沢山の作品に出演していますので、一度は目にしている方も多いでしょう。

ジーア・マンテーニャ

ジーア・マンテーニャ

ジャックの娘で狡猾な性格のリンジー役で出演しています。誰かと似ていると思いませんか?彼女はニューヨーク州 ニューヨーク マンハッタン出身の女優さんで、ホラー映画の『アパートメント:143』で知られています。今後のシーズンにも登場し、重要な役割を担います。

ヘイリー・マクファーランド

ヘイリー・マクファーランド

リンジーの友人役で出演。彼女はオクラホマ州 エドモンド出身の女優・元子役で、『ライ・トゥ・ミー 嘘の瞬間』で、ティム・ロス演じる主人公のカル・ライトマン博士の娘エミリー役で有名ですね。また、ベラ・ファーミガ主演のホラー映画『死霊館』で、ナンシー役を演じたのはご存じでしょうか。

第13話「野心の果て」”Limelight”

 

フィラデルフィア、オークションで落札された倉庫から殺人事件に関わるような資料がみつかります。拷問する様子が詳細に書かれたノートや実際の写真等でそれらは捜査の必要性を感じさせます。

FBIフィラデルフィア支局のジル捜査官から、BAUへ協力依頼がはいりました。ロッシとリードが調査しますが、遺体もなくこの資料だけで事件として捜査することは難しいと告げます。帰ろうとするロッシにジル捜査官は、証拠の髪の毛があると自分の机の中から出して見せるのでした。

何か腑に落ちないものを感じながらもロッシはメンバーと捜査にあたることに。

ガルシアの情報収集の結果、過去にも同じ方法で拷問され殺された女性がいた事が解りました。プロファイルを進めるホッチ達メンバー・・そして徐々にジル捜査官の身勝手な言動が目立ち始めます。

優秀で野心に溢れた女性捜査官ジル。

今回は彼女にお望み通りスポットライトがあたります。いつも紳士なロッシも怒りますよ。

●このエピソードの格言
“悪を成すとわかっていても 怒りがそれに勝る 怒りは人に最大の悪をもたらす”エウリピデス(詩人)の名言

エピソード13のゲスト

アンドレア・ロス

アンドレア・ロス

野心溢れる女性刑事ジルモリス役を熱演。カナダ出身の女優さんで、代表的な作品は9.1.1以降のニューヨーク消防局の消防士を描いたドラマ『レスキュー・ミー NYの英雄たち』です。他にも『リンガー 〜2つの顔〜』や『ブルーブラッド 〜NYPD家族の絆〜』などでも知られているようです。




第14話「20年目の決着」”Damaged”

 

長い間、ロッシは過去の事件にとらわれ苦しんでいました。それはインディアナ州で起こった、夫婦が斧で殺された事件でした。現場ではまだ幼い3人の子供達が泣き叫び、ロッシは不憫に思います。

犯人逮捕を誓い何かと面倒をみては3人を可愛がってきましたが、いまだに犯人を捕まえられない事で足は遠のき、子供たちの信頼は失いつつありました。

20年目の朝を迎えたロッシは今度こそと動き出します。ガルシアに再び情報収集を急がせ、事件を一から洗い直す為にBAUの皆には知らせず子供たちのもとへ向かいます。これは、自分自身への決着でもありました。

一方ホッチとリードは、犯罪者の心理研究の為刑務所を訪れます。死刑執行を間近にした連続殺人犯の面会は、危険が潜んでいるようでした。

残酷な事件によって、プロファイラー自身も心を闇に支配され、苦しみを味わう。とてもやるせなさを感じます。

ギデオン、ロッシ・・そしてまたホッチナーも、負けないで欲しい。

●このエピソードの格言
“我々の中には子供の自分がいる その子供が我々の過去 現在 未来を構成する”R・ジョセフ(神経科学者)の名言

エピソード14のゲスト

ニコール・トム

ニコール・トム

幼少期に両親を目の前で殺され、トラウマを抱えている3人姉弟の長女コニー・ガレン役として出演しています。イリノイ州 ヒンスデール出身の女優さんで、1992年のセントバーナードを扱った人気動物映画『ベートーベン』シリーズに8歳の時に子役として出演していることで知られています。

第15話「死の天使」”A Higher Power”

 

ピッツバーグ警察の刑事からJJ宛に連絡が入ります。3ヶ月前パーティー会場で火災がおこり、多数の子供たちが亡くなってしまうという悲しい事件がありました。その後立て続けに5人の自殺者が出ますが、全て火災で亡くなった子供の親でした。

刑事の弟もその一人ですが、弟は絶対自殺などしないと確信しているため事件性を疑ってJJに相談を持ちかけたようです。モーガンは自殺に違いないといいますが、現地へ飛ぶ事を決意するロッシ。

機内ではメンバー皆が事件の糸口を見いだそうと話し合います。殺人事件だとすれば、誰が何のために?なぜ悲しむ親たちを殺す必要があるのか。

そうしている間にもまた自殺者が出てしまいます。事件性を感じて捜査を進めるうちに、遺体に注射の後を発見します。少しずつ犯行の方法が見え始めました。

寂しげなホッチがボストンバックを準備していましたね。ずっと気にかけている息子に会いにいくようです。さりげなくかけたロッシの言葉が素敵です。

●このエピソードの格言
“罪の告白は自殺により逃れられる だが 自殺自体が告白となる”ダニエル・ウェブスター(元アメリカ合衆国国務長官)の名言

エピソード15のゲスト

ポール・シュルツ

ポール・シュルツ

ピッツバーグ警察の刑事ロニー・ベイルマン役で出演。ニューヨーク出身の俳優さんで、『24 -TWENTY FOUR-』のライアン・シャペル役や、『ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア』のフィル神父役で知られています。テレビドラマを中心に活動しているようで、最近はマーベル・コミックの『パニッシャー』や『エクスパンス -巨獣めざめる-』などに出演しています。




第16話「トラウマ」”Elephant’s Memory”

 

民家が爆破され父親と娘が犠牲になる事件がテキサス州で発生しました。駆けつけた保安官2人も撃たれて死亡しており、そのひとりであるサヴェージは死後更に至近距離から発砲されていました。

現場の状況から明らかに意図的に爆破させた様で、事故によるものではありません。テロの犯行も疑われていたものの、BAUはサヴェージへの過剰な発砲からみて怨恨による事件ではないかと推測します。更にプロファイリングを進めた結果サヴェージの息子が浮上しました。

リードの捜査により、息子のオーウエンは学校で酷いいじめにあっていることが解ります。それは自宅の部屋の様子からも見受けられました。その後、爆破で亡くなったはずの娘の遺体は偽装されたものと判明します。

リードはいじめにあっていたサヴェージの息子に対して、特別な思いを持って捜査にあたりました。それは自分自身に残る辛い記憶があるからなのかもしれません。

人知れず参加している「警官の集い」が、リードに良い結果をもたらしますように。

●このエピソードの格言
“悲しい魂は細菌よりすばやくあなたを殺す”ジョン・スタインベック(小説家)の名言

エピソード16のゲスト

コーディ・カッシュ

コーディ・カッシュ

殺されたとされるジョーダンの恋人オーウェン役で出演しています。カリフォルニア州 サンタモニカ出身の俳優さんで、人気コメディドラマ『デスパレードな妻たち』のザック・ヤング役で知られています。このドラマでは2005年の全米映画俳優組合賞を受賞しました。

クリス・マルケイ

クリス・マルケイ

ブリット・ハルム保安官役で登場。ウィスコンシン州 バイロークア出身の俳優さんです。人気ファンタジードラマ『GRIMM/グリム』で、ブルッドバットのモンローの父親役としての印象があります。2018年の犯罪映画『ギャング・イン・ニューヨーク』で、ガンビーノ一家の幹部であるフランク・デチッコ役をしていますね。彼は精力的に俳優活動をしていて、250以上の作品に出演しています。

第17話「灼熱の街」”In Heat”

 

マイアミ警察から捜査依頼がはいりました。1人旅の男性ばかり狙う連続殺人事件が発生していたのです。

そのうちのひとり、ニューオーリンズの警官チャールズは3人目の被害者で海に浮かんだ状態で発見されました。

早速現場に向かうBAUを迎えてくれたのは。現地の刑事と以前ニューオーリンズでBAUと共に事件を担当したウイリアム・ラモンテーン刑事でした。

彼は被害者チャールズの同僚で身元確認の為にいち早くマイアミに来ていたようです。メンバー達と久しぶりの挨拶を交わすのですが、JJが何だかぎこちない感じ?

チャールズの足取りを辿ると、ボート競技の為マイアミへ来ていたはずがそうではない事が解ってしまいます。では何のために毎年休暇をとっていたのか。隠された秘密が暴かれていく・・ラモンテーン刑事にはあまりにもショックでした。

合間に見られるメンバーそれぞれの私生活ですが、今回のエピソードは、色んな意味「灼熱」でしたね。

キュートで真面目なJJが嬉しそうで、見ていてこちらもハッピーになっちゃいました。

そして・・ガルシア&ケヴィン!文句なくお似合いです。

●このエピソードの格言
“見当がつく秘密こそ隠すべきである”ジョージ・バーナード・ショー(劇作家)の名言

エピソード17のゲスト

ティア・テクサーダ

ティア・テクサーダ

マイアミ警察のロペス刑事役で出演。ルイジアナ州出身の女優さんで、歌手として活動していましたが。現在は女優一本で活動しているようです。『サード・ウォッチ』の狡猾な巡査部長“リッツァ”マリッツァ・クルーズ役で知られています。コリン・ファレル主演の映画『フォーン・ブース』のエイジア役や『ベティ・サイズモア』のローサ・ヘルナンデス役などでも有名ですね。

マイケル・グラジアデイ

マイケル・グラジアデイ

ゲイですがその一方でゲイを嫌悪しているスティーブン・フィッツジェラルド役を熱演。ドイツ出身で、5歳の時に演技に携わるようになりました。本作品を始め、90210、キャッスル、CSI:科学捜査班、エージェントオブシールドなど、数多くの作品にゲストとして出演しています。2005年と2006年にデイタイムエミー賞にノミネートされています。

第18話「忍び寄るストーカー」”The Crossing”

 

セミナーの講師としてボストンを訪れていたホッチとロッシ。講義終了のタイミングで地方検事が、ある事件のプロファイリングを依頼してきます。

それは度重なる暴力に耐えかねて、妻が夫を銃で殺害した事件で何があったのか真実を知るために妻に面会をしてほしいというものでした。

調査をしていくと、家族の重要書類には母親名義の物が一つも無く違和感を覚える二人。子供たちの証言は母親をさげすむ言葉ばかりで、母親本人は自己否定が強すぎる・・

ホッチとロッシは心理的虐待が行われていたのではと推測します。

その頃JJとエミリーはストーカー捜査の依頼を受けていました。

長くストーカーを受けていたその女性は、住む場所を変えても被害は続き、警察は対応してくれず、ついに危険を感じBAUを頼ってきたのです。

JJは過去の経験から捜査を引き受けます。しかし犯人はすでに彼女のそばに迫りつつありました・・。

二つの事件が同時進行していきました。どちらも女性が標的にされ、憎むべき事件です。

●このエピソードの格言
“妄想なくして人は幸せになれぬ 現実同様 幸福に必要なものである”ボヴィー(作家)の名言

エピソード18のゲスト

ボニー・ルート

ボニー・ルート

ストーカーに狙われるケリ・ダーズモンド役で出演しています。オレゴン州 ポートランド出身の女優さん。『コールドケース』のアレクサンドラ・トーマス役を始めとして、多くのドラマでゲストとしての役割を果たしています。




第19話「記憶を失くした殺人犯」”Tabula Rasa”

 

4年にわたり昏睡状態にあった殺人事件の容疑者が目を覚ました。

この一報が入りBAUメンバー達は驚きます。彼の名前はマトロフ。ヴァージニア州で若い女性を狙った連続絞殺魔事件の犯人としてFBIに追われ、逃げる途中ビルの屋上から転落しそのまま意識不明の状態が続いていたのでした。

意識が回復したことで裁判が行われるはずが、マトロフは怪我の後遺症により全ての記憶を失っていました。

当時この事件をプロファイリングしたホッチナーはひどく落胆します。しかし、裁判に向けて再び事件を洗い直し事件解決にと動き出します。

担当検事に、脳指紋検査という脳の反応で自分のした事が解る検査を打診されるマトロフ側。弁護士は強く反対するがマトロフ本人が真実を知りたいと検査を受け入れます。しかしその結果は望むようなものでは有りませんでした。

本当に彼は犯人だったのだろうか・・。

裁判で見事なプロファイリングをしてみせたホッチナー。確かなプロの腕が事件解決へ導きました。

●このエピソードの格言
“変化には物悲しさがつきまとう 次の人生に踏み出すには 1つの人生を終えねばならぬ”アナトール・フランス(詩人・小説家)の名言

エピソード19のゲスト

スティーヴン・カルプ

スティーヴン・カルプ

記憶をなくした犯人の弁護士、レスター・サーリング役で出演しています。カリフォルニア州 ラ・ホーヤ出身の俳優さんで、代表的な作品にキューバ危機の13日間を描いた映画『13デイズ』があります。この時ロバート・ケネディ役を務めており、とても似ているのが印象的でした。『犯罪捜査官ネイビーファイル』のCIA捜査官クレイトン・ウェッブ役でも知られていますね。

第20話「ニューヨークに潜む罠」”Lo-Fi”

 

ある日ホッチ宛にFBIニューヨーク支局長のケイトから捜査依頼が入ります。

マンハッタンで連続している無差別連続殺人事件の捜査で、これを解決出来なければケイトは解任させられる事が決まっていました。ホッチにとっては旧知の仲、すぐさま依頼を引き受けます。

慌ただしくニューヨークに向かうBAUメンバー、突然の移動はJJにはなんだか残念そうです。そして今回はガルシアも意気揚々と同行しました。

BAUを迎えたケイトや刑事たちでしたが、何やら不仲な雰囲気が感じ取れます。しかもケイトはホッチと二人きりで話したり、モーガンに態度が悪かったりで皆の噂の的になってしまいます。

やがてガルシアの捜査で監視カメラはハッキングされていることが解ります。

事件の目的がはっきりせず、犯人を特定出来ずにいましたがFBIの動きを知り尽くした行動は、テロリストなのかもしれないと推測します。

●このエピソードの格言
“夢を現実と見る熱中者は その激しい思いを殺人で支えようとする”ヴォルテール(哲学者)の名言

エピソード20のゲスト

シエンナ・ギロリー

シエンナ・ギロリー

FBIニューヨーク支局長のケイト・ジョイナー役として出演しています。イギリス ケタリング出身の女優・モデル。2002年のSF映画『タイムマシン』で、ガイ・ピアーズ演じるアレクサンダー・ハーデゲンの恋人役で準主役を演じたのを皮切りにハリウッドに進出します。『バイオハザード』シリーズの美しき警察官ジル・バレンタイン役で知られていますね。

エリック・パラディーノ

エリック・パラディーノ

NYPDのクーパー刑事として出演。ニューヨーク州ヨンカーズ出身の俳優さんで、『ER緊急救命室』の破天荒な医師デイブ・マルッチでお馴染みですね。他にも『LAW & ORDER:性犯罪特捜班』や『SUITS/スーツ』など、多数のドラマにゲストとして登場しています。





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