クリミナル・マインドのホッチナー役トーマス・ギブソンの問題と解雇された原因

トーマス・ギブソンクリミナル・マインド

人気海外ドラマ「クリミナル・マインド」のシーズン12第3話から、突然姿を見せなくなってしまったアーロン・ホッチナー。

「あれあれ?」と思っていると、なんとそこでJJが夫のウィルにホッチナーが辞職した理由を話すという大胆なストーリー構成に。普通ならBAUチームたちを前にして全員でホッチナーとの別れを惜しむシーンに持っていくのかと思いきや、何事もなかったかのように業務を遂行するメンバーに違和感を感じてしまった方が沢山いたようです。

しかも、第2話での最後の登場もわずか6分間という短さでした。これは何かあるぞ!と感じた方もいたのではないでしょうか。

今回は、そんなアーロン・ホッチナー役を務めたトーマス・ギブソンとスタッフたちの間に起こったエピソードを探ってみました。

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トーマス・ギブソンが降板(解雇)された原因は?

犯罪捜査ドラマ超人気作品のクリミナル・マインドで、アーロン・ホッチナー役を演じるトーマス・ギブソンはシーズン12で突然降板して衝撃を与えました。

彼が演じるアーロン・ホッチナーは、FBI行動分析課チームのリーダーという重要な役どころで、この騒動は当時様々な憶測を呼びましたね。

以前から彼は怒りのコントロールを難しく感じていたようですが、脚本家と対立して揉めたのが降板のきっかけで、クリミナル・マインドシリーズ解雇の理由になったといわれています。

トーマス・ギブソンには他にも問題があった

ただ、降板よりも前から度々トラブルを起こしており、クリミナル・マインドの降板は時間の問題だったとも考えられます。

問題1:怒りのコントロール

特にトーマス・ギブソンが起こした代表的なトラブルとして知られるのは、2010年のアシスタントディレクター突き飛ばし事件です。この事件は撮影中に起こったもので、問題視した放送局CBSが怒りのコントロール、アンガーマネジメントのカウンセリングを命じました。

問題2:Twitterでのキャットフィッシング

そんなトーマスですが、翌年の2011年には彼のTwitterアカウントにメッセージを送ってきた女性とのやり取りと、女性に送った動画流出が話題となりました。

女性とのやり取りは動画や画像の交換が中心だったようで、彼もまた自分の写真などを送っていたようです。

動画流出事件が起こったのは2013年のことで、そこから更に衝撃的な事件に発展しています。

事件というのは、女性がトーマス・ギブソンに対し送った動画と画像で、本人と容姿が全く違うことが問題となりました。つまり、女性は自分以外の人物の動画や画像を送り、彼を信じ込ませたり騙していたりしたわけです。

目的は成りすまし詐欺のキャットフィッシングだったようで、見事に相手の術中にハマってしまった形です。

ちなみに流出した動画の内容は、彼が湯船に浸かりながらおもちゃの銃を手に、ここに銃があると独り言を言うもので自撮りです。この動画はファンの目にも触れることになり、クリミナル・マインドでの役柄や彼のイメージとあまりにも掛け離れた姿は、ファンを失望させてしまっています。

中にはイメージがぶち壊しだという声もあり、動画の流出が与えた影響は決して小さくないといえるでしょう。

問題3:離婚問題勃発

何かと話題が尽きない人物ですが、2014年には離婚を申請して再びファンの注目を集めることになります。

結婚したのは1993年で子供は3人、一家はテキサスで暮らしていました。結婚生活20年目といった矢先に、彼は突然離婚を切り出して奥さんに迫ります。

しかし奥さんは離婚の申し出を受け入れることができず、申請を拒んだことで離婚の話は一度流れました。その為、翌年の2015年にもう一度離婚の申請が行われることになります。

女性とのやり取りによる動画の流出が影響しているかは分かりませんが、少なくとも離婚申請の前は私生活がゴタついて、シリーズ出演の休暇願いを出していたのは確かなようです。

問題4:キャストとの間でももめ事が・・・

2014年は離婚だけでなく、元マネージャーから契約違反で訴えられたことでも話題を集めました。

訴訟によりますと、デレク・モーガン役を演じるシェマー・ムーアとギデオン役のマンディ・パティンキンが、トーマスと口論になったと元マネージャーのドーフマンが述べています。

法廷ではトーマスがシェマー・ムーアに危害を加えようとしたこと、それをマネージャーだったドーフマンが止めたことを本人が口述しました。この口述で2人の間にある確執が明るみに出たわけです。

トーマスは遅刻癖のあるシェマー・ムーアに不満を抱えており、それが口論や確執に繋がったと思われます。遅刻癖には他のキャストやスタッフも不満を抱えていたようですが、彼は我慢できずに不満を口に出してしまったことが、口論に発展するきっかけになりました。

トーマスの度々起こすトラブルに制作側も業を煮やしたよう!

肝心のクリミナル・マインドにおけるアーロン・ホッチナー役の降板については、これらの騒動をまとめるとどうやら1つだけではないといえそうです。

シーズン中に突然去ることになったのは、番組プロデューサーで脚本家でもある、バージル・ウィリアムズとの口論が決定打です。トーマス・ギブソンはディレクターの立場でも作品作りに参加していましたが、意見の食い違いによる口論と、蹴りを入れたことが致命的だったようです。

その後、トーマスは番組の出演停止処分を受け、内部調査を経て正式な解雇に至りました。

内部調査では怒りを我慢できないこと、問題行動などが判明しました。度々抑えきれない感情が自分の足をすくうことになっていることから、トーマス・ギブソンは怒りの病気と言っても過言ではないです。

トーマス・ギブソン解雇の原因【まとめ】

トーマス・ギブソンといえばゴルフが趣味で、13歳の時に始めたゴルフが大人になってからも続けられています。ところが、昔女子にゴルフではなくテニスを見ると言われたことで、ゴルフからテニスに転向したというエピソードがあります。

この為ゴルフは一度中断しており、大人になってもう一度ゴルフを始めたというのが正確なところです。子供の頃とは心境が変わったみたいで、プロゴルファーの友人もできたようです。

クリミナル・マインドの要だったホッチナーがいなくなってしまい、体の一部が欠けたような印象を与えていましたが、その後他のキャスト達の頑張りでシーズン15までこぎつけています。

確かにアーロン・ホッチナー役の降板は残念ですが、人間誰でも失敗はつきものです。降板後の作品『Shadow Wolves』では、アフガニスタンで娘を殺害されたブランソン大佐役を務めています。

何はともあれ、トーマス・ギブソンの今後の活躍に期待したいですね。

『Shadow Wolves』は日本のVODサイトではAmazonプライムとAppleテレビで配信されているようです。興味のあるかたはこちらから覗いてみてください。

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