ハリー・ポッターの登場人物81人とキャストのその後と現在

ハリー・ポッターの登場人物79人とキャストのその後と現在
引用元:https://www.flickr.com/photos/beveikrimtas/5035051887/in/photolist-2kvwVSS-pSximY-75uvfF-RRyCG8-6Frhkg-NdqL7T-C4ejUJ-2hP6Uzg-9fkrQL-2kopcTn-XZS8BL-QYYMii-2gCYbxJ-NqFUM6-6gHHpi-EiRi35-aUyitv-9UdndH-Xkex6G-2opgtqx-LEFTZ1-2g3xnNi-MUVrXy-DsRmkg-7H9Pm5-a27pvk-316DJZ-4v3ZWm-6XEjQe-NdqMbg-74tSeG-aR9VdK-2nLTVk9-22rMucy-QZFwK8-8EVXvr-2iJsMFt-24R1Xce-2ophASU-a2ahJu-VQxFh3-9ThkfN-6FHCR5-MgYpv7-22ZExj4-q8YL6c-sE5Bu-q8YTHr-iePhEi-iePfmS

11.ギルデロイ・ロックハート=ケネス・ブラナー

ギルデロイ・ロックハート=ケネス・ブラナー

『秘密の部屋』に登場する「闇の魔術に対抗する防衛術」の先生。外見がカッコいいため、ハーマイオニーを始めとする女子生徒は夢中になってしまいます。

実際はとても臆病で、魔術を使わせると失敗してしまうことも。それが原因でハリーは周りの生徒から敬遠されてしまいます。

最後は自分でかけた呪文が自分にはね返ってしまい、記憶喪失になってしまいます。

12.クィリナス・クィレル=イアン・ハート

クィリナス・クィレル=イアン・ハート

第一話の「賢者の石」で闇の魔術に対する防衛術の教師です。気の小さい性格で、生徒からも馬鹿にされていたため、闇の魔術で見返してやろうという浅はかさから、ヴォルデモートに利用されてしまいます。

最後はハリー・ロン・ハーマイオニーらに正体がばれてしまい、ハリーを殺そうと触った瞬間に、母親リリーの愛の魔法に焼かれて死んでいきました。

13.フィリウス・フリットウィック=ワーウィック・デイヴィス

フィリウス・フリットウィック=ワーウィック・デイヴィス

呪文学の教師でレイブンクローの寮監。ハリー達が最初に習う「羽根を浮かせる呪文」の時に、ロンの杖が折れていて、浮かせるのではなく爆発させてしまったというエピソードがあります。

とてもやさしい先生で、良いことをするとお菓子をくれることもあり、授業もわかりやすく教えてくれる、生徒から慕われる教師です。

ワーウィック・デイヴィスについて

14.ポモーナ・スプラウト=ミリアム・マーゴリーズ

ポモーナ・スプラウト=ミリアム・マーゴリーズ

薬草学の教師です。マンドレイクを植える授業では、ネビル・ロングボトムが気絶してしまうというシーンがありました。2作目の『秘密の部屋』でもマンドレイクの根が大活躍。

バジリスクによって石化された体を元に戻すことが出来、ダンブルドア校長からも感謝されました。ホグワーツ決戦にも参戦しています。

ミリアム・マーゴリーズについて

15.シビル・パトリシア・トレローニー=エマ・トンプソン

シビル・パトリシア・トレローニー=エマ・トンプソン

占い学の教師で『アズカバンの囚人』、第5作『不死鳥の騎士団』、第8作『死の秘宝 PART2』に登場します。

度の強い眼鏡をかけていてオーバーな呪文を唱えますが、ハリーに対して不吉なことを予言し、ハーマイオニーは嫌っています。『不死鳥の騎士団』では、ドローレス・アンブリッジから解雇通知を受け、ホグワーツを追い出されそうになるも、マクゴナガル先生が「住んでいても良い」と助け船を出します。

ホグワーツの決戦にも参戦しています。

16.マダム・ポンフリー/ポピー・ポンフリー=ジェマ・ジョーンズ

マダム・ポンフリー/ポピー・ポンフリー=ジェマ・ジョーンズ

ホグワーツの校医で、どんな怪我でも病気でも躊躇せずに治療します。ギルデロイ・ロックハートが間違ってかけた呪文により、ハリーの腕を骨なしにしてしまった時も、「骨生え薬」で治療しました。

ホグワーツ決戦にも参戦し、負傷者の手当ても行いました。

17.ほとんど首無しニック(ニコラス・ド・ミムジー・ポーピントン)=ジョン・クリーズ

ほとんど首無しニック=ジョン・クリーズ

グリフィンドールの寮に住んでいる幽霊で、魔女狩りの際に処刑されましたが、首を切り落とす際に45回も斧で切断されたにもかかわらず、完全に切り落とせなかったことからこの名前がつきました。

本当の名前は「ニコラス・ド・ミムジー・ポーピントン卿」。とても紳士的で、言葉遣いが丁寧なのが特徴です。

18.灰色のレディ(ヘレナ・レイブンクロー)=ケリー・マクドナルド

灰色のレディ(ヘレナ・レイブンクロー)=ケリー・マクドナルド

レイブンクローの寮に住む幽霊で、ホグワーツ創始者の「ロウェナ・レイブンクロー」の娘です。

分霊箱の一つである「ロウェナの髪飾り」をヴォルデモートに奪われて殺されました。最終回に登場して分霊箱を見つける手助けをしてくれます。

19.マダム・フーチ/ロランダ・フーチ=ゾーイ・ワナメイカー

マダム・フーチ/ロランダ・フーチ=ゾーイ・ワナメイカー

飛行術の教師で白い短いヘアースタイルで、とても活動的な先生です。クイディッチの審判もしています。

登場したのは『賢者の石』のみですが、原作では何度か登場しています。

20.マダム・ピンス=サリー・モルトモア

マダム・ピンス=サリー・モルトモア

ホグワーツ魔法魔術学校の司書です。本を大事にしない者は誰であろうと容赦なく攻撃して、呪いにかけられてしまいます。短気な気性で本が命という変わった人物。

第2作目の『秘密の部屋』に登場します。

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