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エピソード2「神聖な婚姻」“Deception” のあらすじ
米国初放送日:2002年10月4日 日本初放送日:2009年1月31日
大会社のCEOであるローレンス・フラーと、その妻である女優のグロリアの娘クロエが通う学校から、クロエに虐待の可能性があると通報を受けたSVU。ステイブラーとオリビアがクロエに話を聞くと、ママ(グロリア)がドアを閉めたまま、高校生の義兄カイルの部屋のベッドで、裸で「一緒に遊んでいる」のを見たことがあることを話す。さらにクロエは、母親が自分よりもカイルを愛していることも打ち明けた。
事が公になり、フラーにも知れることとなった矢先に、バットで殴り殺されたフラーの遺体が自宅で発見されることに。そして、グロリアの身にも衝撃的な変化が起こる。
エピソード2「神聖な婚姻」を視聴した感想
個人的評価:
ゲストがシェリリン・フェンということで、少々期待して視聴した作品でしたが、シーズン4最初のエピソード「カメレオン」があまりにも良作だった印象から、戸惑いが感じられました。
出だしはとても好奇心に駆られたものの、ストーリーが進むにつれて不快さとグロリアの狡猾さばかりが目立ってきて、最後まで視聴したもののとても後味の悪い作品となってしまったのです。
しかし、実際にこういった事件は多発しているし、SVUで扱うべき事件なのは確かで、所属する刑事たちの心の葛藤は並大抵ではないことを教えてくれました。
良い面もあり、このような事件を取り扱う側にとっても、こういう類の問題は、正常な心の持ち主ならば避けて通りたいと思うでしょう。センセーショナルな事件を敢えて扱ったのは称賛に値することです。これぞSVUの真骨頂ですね。
またシェリリン・フェンは、計算高く異常な性癖のグロリア役を見事に演じていました。ツイン・ピークスで見せた自由奔放なオードリー役の印象が濃く、今回の役柄からはあまりかけ離れていなかったという感想です。それでも、衝撃を受ける演技は流石と言えるでしょう。
ストーリーは十分に興味をそそるもので、中盤のどんでん返しは本当に衝撃的でショックを受けますが、後半でさらに明らかになる事実に、また新たな衝撃が走ります。このエピソードでは、今シーズン最も非道徳なキャラクターを演じたシェリリン・フェンがエミー賞にノミネートされました。
前半でクロエの絵から真実がわかってしまい、ワクワク・ドキドキ感はなかったものの、次第にエスカレートしていく真実には驚きが十分すぎるぐらいにありました。このストーリー展開には「シャッポを脱ぐ」という言葉がふさわしいかと。
脚本が最高のエピソードでした。
エピソード2「神聖な婚姻」のゲスト
シェリリン・フェン=グロリア・スタンフィールド役
シェリリン・フェン(1965年2月1日生まれ)は、アメリカ合衆国の女優、作家である。ミシガン州デトロイトでシェリル・アン・フェンとして誕生した。母親はキーボード奏者のアーリーン・クワトロ、叔母は歌手のスージー・クワトロ、祖父のアート・クワトロはジャズミュージシャン、父親のレオ・フェンはスージー・クワトロのプレジャーシーカーズ、アリス・クーパー、ビリオンダラー・ベイビスなどのロックバンドのマネジメントをしていた、という音楽家の家系である。母方はイタリアとハンガリー系、父方はアイルランドとフランス系である。カトリック教徒として育てられた。
17歳の時に一家がロサンゼルスに落ち着くまで、フェンは母親と2人の兄と頻繁に引っ越していた。 再び新しい学校から始めることを望まなかったフェンは、3年生の後に中退し、リー・ストラスバーグ演劇研究所に入学して演技を追求しようと決心した。
テレビシリーズ『ツイン・ピークス』(1990~1991年、2017年)のオードリー・ホーン役で注目を集め、ゴールデングローブ賞とエミー賞にノミネートされた。
『ワイルド・アット・ハート』(1990年)、『Of Mice and Men』(1992年)、『ボクシング・ヘレナ』(1993年)、テレビシットコム『Rude Awakening』(1998~2001年)、『16歳の合衆国』(2003年)、『シェイムレス 俺たちに恥はない』(2016年)、『Shining Vale』(2022年)への出演も知られている。
ジョナサン・ベネット=カイル・フラー役
本名ジョナサン・デイヴィッド・ベネット(1981年6月10日生まれ)は、アメリカの俳優、テレビ司会者である。オハイオ州でトレドの医師であるデイヴィッド・ベネットとルサン・ベネット(旧姓メイソン)の間に生まれた。彼には2人の異母兄、ブライアンとブレント、および1人の異母姉リサがいます。
オハイオ州ロスフォードのイーグルポイント小学校に通い、1999年にロスフォード高校を卒業し、オッターバイン大学に通った。
2004年のコメディ映画『ミーン・ガールズ』のアーロン・サミュエルズ役、2005年の『12人のパパ2』のバド・マクナルティ役、2009年のコメディ『ヴァン・ワイルダー: オレたちの学園を取り戻せ!』のタイトルキャラクターで知られている。また、ミステリードラマ『ヴェロニカ・マーズ』ではケイシー・ガント役でレギュラー出演している。Food Networkのリアリティ番組『Halloween Wars』の司会を務めている。
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