エイドリアン・ブロディ主演・製作総指揮「チャペルウェイト 呪われた系譜」

エイドリアン・ブロディ主演・製作総指揮「チャペルウェイト 呪われた系譜」
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チャペルウェイト 呪われた系譜の概要

『チャペルウェイト 呪われた系譜』(英語原題:CHAPELWAITE)は、2021年の全10話から成る海外ゴシックホラードラマ(R15+)。日本でもAmazonプライムで配信されている。

2019年12月、Epixが『ジェルサレムズ・ロット』のドラマ化のために、10話シリーズ構成の注文を出したと報告された。ジェイソン・フィラルディとピーター・フィラルディが脚本を担当し、デ・ライン・プロダクションズの下でドナルド・デ・ラインが製作することが決まった。

本作は、アメリカの作家スティーブン・キングの短編小説「ナイトシフト」の中の1章である『呪われた村』を原作とするアメリカのホラーテレビシリーズで、2021年8月22日にEpixで初放送され、2022年2月に第2シーズンの更新が決定しています。

チャペルウェイト 呪われた系譜 相関図

チャペルウェイト 呪われた系譜 相関図

チャペルウェイト 呪われた系譜の制作秘話

短編小説を10時間のシリーズに拡大

フィラルディ兄弟とドナルド・デ・ラインは、この物語を短編から10時間のエピソードからなるシリーズにするため、原作をかなり拡大しなければならなかったのである。

セーラムズ・ロット(死霊伝説)
当初フィラルディ兄弟は、原作者のキングとまったく話をしていなく、原作者からこのプロジェクトに対して了解を得なければならなかった。ピーター・フィラルディは2004年のTVミニシリーズ版”セーラムズ・ロット(死霊伝説)”を含め、過去に何度かキングの脚本を手掛けた経緯があったのです。

そこでピーターとジェイソンは、予めパイロット版を書き、それをキングに見せたところキングはそれを気に入り、テレビシリーズがスタートしたということ。

2人にとって『チャペルウェイト』の最大の満足は最大の挑戦でもあった。10時間の物語をテレビ用に書くということは、長編映画5本分に相当する。それは、フィラルディ兄弟がこれまで挑んだことのない、はるかに大きなチャンスでした。

ピーターは「ジェイソンと一緒にこの機会に取り組めたことが最大の喜びだった」とも語っている。

コロナの感染拡大で遅れたクランクイン

タイトルは、物語の中心となるゴシック様式の邸宅にちなんで、「Chapelwaite(チャペルウェイト)」と名づけられました。撮影はカナダ ノバスコシア州で行われており、主演は「戦場のピアニスト」でオスカーを受賞したエイドリアン・ブロディです。

本来なら、2020年7月にはシリーズが放映されている予定だった。撮影スタッフは3月中旬にクランクインするため、それぞれ荷物をまとめてノバスコシア州へ向かう準備をしていた。しかし、その時に北米でパンデミックが発生し、それに伴う操業停止で中止となる。その後、7月5日にようやくノバスコシア州に到着したのである。結局4か月ほど遅れて撮影開始となった。

「ミスティック」へのオマージュ

コネチカット州 ネイバーフッドミスティック

引用元:aimintang

物語は、ブロディ演じる捕鯨船長のチャールズ・ブーンに焦点を当てる。妻を亡くした彼は、ほとんど面識のない遠い従兄弟たちからメイン州にある家族の財産を相続する。その屋敷に家族で住み始めると、スティーブン・キング的なことが起こる。

実は、キングの短編小説「ナイトシフト」に登場する主人公は、捕鯨船の船長ではなかったのです。アメリカ コネチカット州グロトンとストーニントンにある村「ミスティック」という港村に思い入れのあるフィラルディ兄弟は、主人公を船乗りとしてミスティックに関連付けました。

ピーターと私は、ミスティックとミスティック・シーポートのおかげで、捕鯨産業にずっと興味をもっていました。何年も前から、ニューイングランドの物語を一緒にやりたいと話していて、もちろんミスティックで撮影したいとずっと思っていた。でも、今回がそのチャンスだったんだ。デニスンやモーガンなど、ミスティック系でおなじみの名前がたくさん出てくるはずだよ。
ジェイソン・フィラルディの言葉

フィラルディ兄弟は、数年前ミスティックを舞台にしたお化けボートの物語を書き、売りに出されたが、製作されなかった。そのため、”Chapelwaite “が彼らの最初の共同プロジェクトで制作され、夢が叶いました。

キング作品が映画化されやすい理由

キング作品が映画化されやすい理由
スティーヴン・キングの著作物は、映画やドラマ化されて、世に数多く出回っています。その作品数は、映画が少なくとも87本以上で、長編ドラマとなったのは20本以上と、どの作家と比べてもダントツに多い。

フィラルディ兄弟は、スティーブン・キングの作品が映画化されやすい理由は、少なくとも3つあると語っています。

私にとっては、スティーブン・キングはハイ・コンセプトの物語を作るのが得意な作家です。単に “幽霊の出るホテル “とか “テレキネシスを持った高校生の落ちこぼれ “というだけではありません。それは、高いコンセプトの中に素晴らしいキャラクターのダイナミクスを作り出すということです。地に足の着いたストーリー新鮮に描かれたキャラクターが、プレッシャーのかかる環境の中で相互作用することで、根本的な葛藤が生まれます。スティーブン・キングの作品には、この3つの素晴らしい要素がよく見受けられます。




チャペルウェイト 呪われた系譜のエピソードあらすじ

1850年代、家族と共に捕鯨船に乗っていたチャールズ・ブーン(エイドリアン・ブロディ)の妻が、海で悲劇的な死を遂げる。その後、船を降りて子供たちとプリーチャーズ・コーナーズという小さな町にある先祖代々の家に戻るが、そこで暗い家族の歴史に直面し、一族の代々続く歴史の秘密に立ち向かい、家族を呪いから解放するために戦わなければならなくなる。

エピソード1『招かれざる家族』

チャペルウェイト エピソード1『招かれざる家族』
1817年のマサチューセッツ州、両親と暮らしていたチャールズ・ブーンはある晩、父親の気がふれて母親と共に殺されそうになる。何とか生き残り、母親はチャールズを遠くの地へ旅立たせるのだった。月日が経った1850年、チャールズは捕鯨船の船長として妻と3人の子供たちと船に乗っていたが、妻が病気で亡くなったのをきっかけに船を降りて、メーン州にある先祖代々の家チャペルウェイトと製材所の権利を相続して一家で移り住むことに。しかしチャールズは、この屋敷に巣食う得体の知れない存在を感じてしまう。町の住人はチャールズ一家をまるで化け物を見るような恐怖の目で見つめ、冷たく迎えられる。そんな住人たちのいる中、作家を目指している若いレベッカという女性だけが偏見がなく、子供たちの家庭教師を住み込みでやることになる。

エピソード2『メメント・モリ』

チャペルウェイト エピソード2『メメント・モリ』
町の少女が重い病に罹り、ブーン一家が引っ越して来たことが原因だと噂される。その後両目と鼻のない赤ん坊が私生児として生まれてくる。レベッカはチャールズの部屋の書棚で、弁護士である父親とチャールズの叔父のフィリップとのやりとりが書かれた書類を見つける。クル病が原因で片足が不自由になったロアは、新しい学校の初日、苛めに遭ってしまい、徐々に心を閉ざしてしまうことに。チャールズは製材所での新しい仕事に就ける者を募集するため、バロウズ牧師に信徒を紹介してほしいと頼む。その帰り道、ボロボロの寝間着姿の不気味な女に出くわし、チャールズに向かって「ウジ虫が呼んでる」と言葉を投げかける。そしてその夜、ロアの眠っている部屋に得体の知れない何かが潜んでいた。深夜には病気の少女スーザンが、夢遊病のように父親を捜して訪ねて来た。

エピソード3『もうひとつの遺産』

チャペルウェイト エピソード3『もうひとつの遺産』
スーザンの死がチャールズの叔父スティーヴンのせいだという母親。チャールズは嘘を証明しようと墓を掘り返すが・・。住民のブーン家に対する敵対心は強くなり、デニソン保安官に町に来ないよう促される。反発するチャールズに巡査は町を出て行くよう忠告するのだった。チャールズはスティーヴンの死の真相を聞きに、クロリス夫人の元を訪ねる。スティーヴンは首を吊って自殺しており、娘のマルセラは階段から落ちて首にハサミが刺さり息絶えていたと言う。その後兄のフィリップが遺体を埋葬し、入水自殺を図ったのだった。一方、デニソン保安官の妻メアリーの様子がおかしくなり、医者はスーザンと同じ病気だと言う。学校では、オナー、ロア、テインの3人が学校から追い出されてしまう。その夜追い打ちをかけるように、チャペルウェイトが町民の襲撃に遭うことに。

エピソード4『約束されし者』

チャペルウェイト エピソード4『約束されし者』
チャールズの乱心から一夜明けたチャペルウェイト邸では、子供たちが不安を隠せないでいた。目と鼻のない子を産んだフェイスの所に不気味な女が現われ、「ジェイコブは全て知っている。ウジ虫からは逃げられない」と告げる。そして、牧師と赤ん坊を連れてくるよう言い残して去っていった。チャールズは、自分を殺そうとした父親と同じ経験をしていることを悟り、子供を殺すかもしれないという不安に襲われていた。そのため、島の精神病院に行って診てもらうとレベッカに告げるのだった。そんな時、オナーとテインが納屋で隠し階段を見つける。階段を下りて通路を辿っていくと、隠し部屋に繋がっていた。一方メアリーが何者かに襲われそうになっているところを、夫のデニソン保安官が見つける。襲おうとしていたのは・・・。

エピソード5『ジェイコブ』

チャペルウェイト エピソード5『ジェイコブ』
スティーヴンはロアを自分の方に引き寄せるために、母親と会えることや足を直せることなど、甘い言葉をかけてくる。更にロアは、レベッカが書いているブーン家の原稿を見つけ、レベッカに不信感を抱き、増々スティーヴンとフィリップサイドになびいていく。チャールズは自分の病気が日増しに悪化していくため、ブーン家の呪いを解く方法を知るために、ジェイコブが住んでいるというジェルサレムズ・ロッドに向かうことに。一方病気に罹ったメアリーを診たギルフォード医師は、メアリーの首に2つの噛み跡があるのを発見する。それは、血液を抜くために最も適した場所だったのだ。そして、バロウズ牧師の妻アリスは、フェイスが産んだ子がバロウズの子であることを知り、怒りの矛先を夫に向ける。

エピソード6『ある提案』

チャペルウェイト エピソード6『ある提案』
ロアが死んで悲嘆にくれるブーン一家、チャールズ達は遺体を海に葬るが・・・。一方、メアリーが例の病気に罹り、クロリス夫人が言う「永遠に生きる邪悪な者」になりつつあることを悟ったデニソン保安官、ギルフォード医師、バロウズ牧師たちは、メアリーを地下に監禁する。レベッカは、ブーン一族のことを小説にしようとしているのを告白し、チャールズに屋敷を出されてしまう。バロウズ牧師とフェイスは、赤ん坊を連れて町を出る計画を立てていたが、事態が思わぬ方向へと歩み始め、バロウズは住人たちを救うために残る決断をする。アリスの父親は、バロウズが不謹慎なことをしたために神が町を見放したと非難し、家を追い出してしまう。デニソンは事の真相を知り、メアリーを殺害するのだが・・・。

エピソード7『デ・ヴェルミス・ミステリイス』

チャペルウェイト エピソード7『デ・ヴェルミス・ミステリイス』
フィリップとスティーヴンは、“デ・ヴェルミス・ミステリイス(ウジ虫の神秘)”という書物をジェイコブに届けるようチャールズに命じ、生き返ったロアを連れて行ってしまう。チャールズは何者かに導かれるように、イズリエル&エリザベス・バロウズの墓を掘り返し、書物を見つけた。その後書物はチャールズの精神を崩壊させていくのだった。チャールズは本をジェイコブたちから守るために、戦いの準備をする。ブーン一家とレベッカの他に、バロウズ、デニソン、エイブルも戦いに参加するためにチャペルウェイトに集まる。刻々と変化するチャールズの心境に危険を感じ、一同は本をメアリーの体に縛り付けることに。デニソンは妻が苦しむ姿に耐え切れず、自分の血を与えるのだった。

エピソード8『神が決まる夜』

チャペルウェイト  エピソード8『神が決まる夜』
チャペルウェイトの周りは邪悪な者達に囲まれている。捕鯨船の船長だったチャールズは、少数精鋭での海賊との戦いに慣れていて、デニソン達に戦いの支持を与える。レベッカは、この戦いが終わったら母親を連れてニューヨークに移住すると。そして、チャールズにも一緒に行くことを促すのだった。二人は心を通い合わせていた。バロウズはフェイスが殺されたことで信仰心を失ってしまう。デニソンもメアリーに自分の血を与え続けているため、体力がなくなっている。そうこうしているうちに亡者たちが動き始める。本を守るべく必死に死闘を繰り広げるが、テインはロアに「渡せば帰る」と言われ、本を渡してしまう。

エピソード9『集う闇』

チャペルウェイト  エピソード9『集う闇』
本を奪い取ったロアはジェイコブに称賛され、みんなに崇めるよう指示し、早速ジェルサレムズ・ロットの教会に持ち帰る。ジェイコブはロアに本を取り返せば家族を助けると約束したが、嘘だったことを悟るロア。本を奪われたチャールズは、ジェルサレムズ・ロットに奪い返しに行くことを告げ、一緒に行く者を募ることに。しかし、信用のないチャールズについて来る者がいないとわかっていたため、メアリーを住民のもとに晒して、真実を見せつけて戦う必要性があると訴える方法をとる。悲惨な光景を目の当たりにした住民には効果があり、何人かの有志を集めることに成功する。一方バロウズは、アリスに誘われて食事を共にするために家に行くが・・・。その頃、ジェルサレムズ・ロットでは、ジェイコブがデ・ヴェルミス・ミステリイスの読み上げを始めようとしていた。

エピソード10『番人』

チャペルウェイト  エピソード10『番人』
本の読み上げが始まり、チャールズはオナーとテインを町に残して、有志達と共にジェルサレムズ・ロッドへと馬を走らせる。一行がジェルサレムズ・ロッドにつくと、辺り一面が暗闇となっていった。周りから亡者たちが現われ、レベッカは変わり果てた父親に連れ去られ、ヴァンパイアにされるところ免れる。デニソンはチャールズを教会へ侵入させるために、弱った身体を囮にして最期を迎える。本を読み終える前にジェイコブを倒さなければ、永遠の闇の世界が待ち受けているのだった。何とか教会に入ることに成功したチャールズだったが、そこにはジェイコブと一緒にロアが待ち構えていた。





チャペルウェイト 呪われた系譜を視聴して

『チャペルウェイト 呪われた系譜』の撮影は、カナダ東部のノバスコシア州ウィンザー近郊で行われました。この地域は、スティーブン・キングの「骨の袋」や「ミスト」、クライブ・バーカーの「血の本」の舞台にもなっています。

私は長い間キングのファンで、短編集「深夜勤務」の中の“呪われた村”を見た後に本作品を視聴しましたが、物語も番組も純粋に怖く、脅威が見事に構築されています。チャペルウェイトは、歴史とホラーの両方のジャンルで起こりうる多くの落とし穴に陥ることなく、1800年代の設定にふさわしい陰鬱でゴシックな感覚を味わえる上質の作品です。

エイドリアン・ブロディの演技は見事で、チャールズ・ブーンを魅力的な主人公に仕立て上げています。原作では子供がいなかったチャールズ・ブーンを父親として登場させ、実の父親との間にトラウマを抱かせることで、彼自身の正気や子供たちの将来の負担に対する不安を増大させ、チャールズ・ブーンというキャラクターをより深いものにしています。

原作の短編小説では、終始手紙でのやり取りでした。しかし、この内容がとてもおぞましく、頭の中で想像するととても恐ろしい場面が繰り広げられていきます。正直、画面を見ての怖さとは一味違った感覚。

この内容を10時間のエピソードにするというとてつもない作業は、かなりの困難を極めたと思います。それを見事にやってのけたフィラルディ兄弟とドナルド・デ・ラインは、天才と呼ぶしかないでしょう。

このミニシリーズを見つけた時は、すぐにでも視聴したい誘惑に駆られ、スターチャンネルEXに登録。

ジェルサレムズ・ロットを基調としたストーリーで、小説「呪われた町」を映画化した1979年の「死霊伝説」の前日譚と言われているのですが、関係ないと言う説もあります。私は前日譚と捉えて視聴しました。その方が面白いからです。

視聴した感想として、まずはスターチャンネルの990円は安すぎるぐらいと感じさせる、期待を裏切らない内容。正直、小説の方がホラー要素が濃かったですが、キングの持ち味である人間の哀しみを捉える描写は素晴らしかったです。

チャペルウェイト 呪われた系譜を視聴して

引用元:Added by Asnow89 Posted in Charles BooneChapelwaite fandom

コメディ要素の濃いエミリー・ハンプシャーがこの重々しいストーリーにどう移行するのかも見どころで、彼女は素晴らしい演技を魅せてくれました。適度な息遣いのナレーション・モノローグから、印象的なエイドリアン・ブロディとのシーンまで、ハンプシャーの演技は見ていて飽きさせません。時折見せるぎこちない身のこなしも、彼女のキャラクターに完璧にマッチしています。

エイドリアン・ブロディは、普段は明るい性格の持ち主ですが、「戦場のピアニスト」といいこの作品といい、もの悲しい表情はピッタリ嵌っていて、素晴らしい演技を魅せてくれました。そして、全キャストが非常に印象的な役割を熟しています。特にロア役のシレーナ・グラムガスに注目。

キングファンの方には是非視聴していただきたい作品の一つです。しかし、スプラッターと速いテンポが好きな人には向かないかもしれません。




チャペルウェイト 呪われた系譜のキャスト

チャールズ・ブーン役=エイドリアン・ブロディ

チャールズ・ブーン役=エイドリアン・ブロディ
本名エイドリアン・ニコラス・ブロディはニューヨーク市クイーンズ区ウッドヘイブンで、写真家のシルヴィア・プラチーと、引退した歴史学の教授で画家のエリオット・ブロディーの息子として1973年4月14日に生まれた。父親はポーランド系ユダヤ人。カトリック教徒として育てられたブロディの母親は、ハンガリーのブダペストで生まれ、カトリック教徒のハンガリー貴族の父親とチェコ系ユダヤ人の母親との娘である。しかしブロディはユダヤ教にもキリスト教にも「強いつながりはなく」育てられたという。

子供の頃、ブロディは「アメイジング・エイドリアン」として子供の誕生日会でマジックショーを披露していた。I.S.145 ジョセフ・ピューリッツァー中学校とニューヨークのフィオレロ・H・ラガーディア音楽・芸術・舞台芸術高等学校へ通った。

アメリカの俳優、プロデューサーで、ロマン・ポランスキー監督の『戦場のピアニスト』(2002年)でヴワディスワフ・シュピルマン役を演じ、29歳でアカデミー賞主演男優賞を受賞、同部門の最年少受賞者となり、広く知られ、高い評価を受けた。また、アメリカの男性俳優としては、クリストファー・ランバートに次いで2人目のセザール賞主演男優賞を受賞している。

ブロディが出演したその他の作品は、『シン・レッド・ライン』(1998)、『ヴィレッジ』(2004)、『キングコング』(2005)、『プレデターズ』(2010)、『ミッドナイト・イン・パリ』(2011)など。ウェス・アンダーソン監督とのコラボレーションも多く、アンダーソン監督作品では『ダージリン急行』(2007)、『ファンタスティック Mr.FOX』(2009)、『グランド・ブダペスト・ホテル』(2014)、『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ』(2021)の4作品で主演を務めている。2017年、BBCシリーズ『ピーキー・ブラインダーズ』の第4シーズンでルカ・チャングレッタを演じた。2022年9月8日公開のマリリン・モンローの伝記映画『Blonde』(2022年)に出演予定。
(2022年9月2日執筆)

レベッカ・モーガン役=エミリー・ハンプシャー

レベッカ・モーガン役=エミリー・ハンプシャー
エミリー・ハンプシャーは、1981年8月29日カナダのモントリオールで生まれた。11歳の時に母親と一緒に『レ・ミゼラブル』の公演を観たことがきっかけで、演技に興味を持った。カトリック系の女子校の教頭が、学校の演劇公演で彼女のパフォーマンスを賞賛したことがきっかけで演技に興味を持つことに。 16歳の時に、テレビや映画で役を得るためにトロントに移住。高校を卒業してすぐにアメリカ演劇アカデミーに入学したが、映画の撮影と重なったため退学している。

代表的な役柄は、1998年のラブコメ『Boy Meets Girl』のアンジェリーナ、2006年の映画『スノーケーキを君に』のヴィヴィアン、Syfyドラマシリーズ『12モンキーズ』(2015~2018年)のジェニファー・ゴイン、CBCコメディシリーズ『シッツ・クリーク』(2015-2020)のスティービバッド、またYTVアニメ『ルビー・グルーム』(2006-2008)ではミゼリの声役で出演している。

オナー・ブーン役=ジェニファー・エンス

オナー・ブーン役=ジェニファー・エンス
ジェニファー・エンスはカナダのサリー州で、1999年8月28日に生まれた。幼少期よりプロダンサーとして数々の大会に出場し、16歳で女優のキャリアをスタートさせ、17歳のときバンクーバー・フィルム・スクールに入学し、演技を学ぶ。本格的なドラマに出演するのは本作品が初めて。

ロア・ブーン役=シレナ・グラムガウス

ロア・ブーン役=シレナ・グラムガウス
シレナ・グラムガウスはカナダのトロントで生まれた。3人兄弟で、うち1人は俳優のヌーリン・グラムガウス。6歳のとき、兄が舞台で演じるのを見て、演技に興味を持つようになった。CMの出演やカナダの医療シリーズ「Transplant」でアミラ・ハメッドを演じ、「オーファン・ブラック」の最終シーズンにも出演。

大きな役を演じるのはジェニファー・エンスと同じく本作品が初めて。


テイン・ブーン役=イアン・ホー

テイン・ブーン役=イアン・ホー
イアン・ホーはカナダ出身で、オンタリオ州トロント出身の俳優。7歳のときポール・フェイグ監督の『シンプル・フェイバー』でニッキー・ネルソンを演じ、初めてメジャーな映画に出演した。Huluの『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』シーズン3に、Netflixの『ベビーシッターのモンスターハンティング・ガイド』では、ジョー・バラリーニのベストセラーを基にしたシリーズに出演しています。

『エクスパンス -巨獣めざめる-』シーズン6のオープニングシーンで、双子の妹エマ・ホーと共にラコニアのストーリーアークを紹介するシーンに登場する。また、シットコムコメディー “Overlord and the Underwoods” に再登場する。2022年、『スタートレック:ストレンジ・ニュー・ワールド』のエピソード “Lift Us Where Suffering Cannot Reach “にファーストサーバント役でゲスト出演した。

声優としては、『Rusty Rivets、Blues Clues ‘N You、Pikwik Pack、Elinor Wonders Why』、そして『Spin Master』のシリーズ、『マイティ・エクスプレス』のフリッカー役でシリーズレギュラーを務めるなど多くのアニメシリーズに出演しています。

コンスタブル・デニソン保安官役=ヒュー・トンプソン

コンスタブル・デニソン保安官役=ヒュー・トンプソン
ヒュー・トンプソンは、『Blessed Stranger: After Flight 111』(2000年)で知られるカナダの舞台・映画俳優である。この作品ではジェミニ賞を受賞した。

『Forgive Me』(2013~2018年)では、ACTRA賞とカナダ・スクリーン賞にノミネートされた。演劇作品では2013年に『Whale Riding Weather』、2012年に『The Beauty Queen of Leenane』、2018年に『Kingfisher Days』の演技でロバート・メリット賞を受賞し、2004年に『Jacob’s Wake』と2019年に『Some Blow Flutes』でノミネートされました。

バロウズ神父役=ゴード・ランド

バロウズ神父役=ゴード・ランド
ゴード・ランドはカナダの俳優、劇作家である。トロント大学の演劇プログラムを卒業した。テレビシリーズ『オーファン・ブラック』のマーティ・デューコ刑事役でレギュラー出演していることが最も知られており、2017年の第5回カナダスクリーン賞でドラマシリーズにおけるゲストロールのベストパフォーマンス賞にノミネートされた他、ACTRA賞にノミネートされている。

2019年の映画『Man Running』でもACTRA賞にノミネート、2006年にはロイヤル・アレクサンドラ劇場のマイケル・ヒーリー演出『The Innocent Eye Test』の演技でドラマー・ムーア賞を受賞している。

その他、テレビシリーズ『Everest ’82』『Durham County』『コンバット・ホスピタル 戦場救命』『カーディナル』『Pure』、映画『マップ・トゥ・ザ・スターズ』『The Definites』『An Audience of Chairs』などに出演。

メアリー・デニソン役=トリーナ・コークム

メアリー・デニソン役=トリーナ・コークム
トリナ・コーカムは、本作品の他に『Diggstown』(2019年)、『Escaping the NXIVM Cult』(2019年)で知られる女優である。

アリス・バロウズ役=ジェニー・レイモンド

アリス・バロウズ役=ジェニー・レイモンド
ジェニー・レイモンドはカナダの映画・テレビ女優であり、ドラマシリーズ『Sex & Violence』(2013~2017年)でカナダ映画賞主演女優賞に3度ノミネートされ、ACTRA賞を2度受賞したことで知られている。 また『ブルー・マーダー 』のレギュラー出演で、18回ジェミニ賞ドラマシリーズの助演女優賞を受賞している。

カナダ ノバスコシア州 ハリファックス出身で、ダルハウジー大学の演劇科を卒業し、王立演劇学院のサマープログラムに参加した。ハリファックスでは舞台にも出演しており、特に同市のシェイクスピア・バイ・ザ・シー・フェスティバルに参加したことがある。

テレビシリーズ『The Associates』(2002年)、『Show Me Yours』(2004~2005年)、『ヘイヴン』(2010~2011年)、『Pit Pony』(1999~2000年)、『Forgive Me』(2013~2018年)、映画『ラブ&デス』(1997年)、『Charlie Zone』(2011年)、『Night Blooms』(2021年)で主演やゲストを務めている。

スティーヴン・ブーン役=スティーブン・マッカーシー

スティーヴン・ブーン役=スティーブン・マッカーシー
スティーブン・マッカーシーは、カナダ オンタリオ州スーセントマリー出身の俳優、映画監督。 テレビシリーズ『Mary Kills People』(20174年)のモーガン役で3度ゲスト出演したことが最も知られており、2018年の第6回カナダスクリーンアワードでドラマシリーズにおけるゲストロールのベストパフォーマンス賞を受賞している。

カナダ国立演劇学校に2度通い、1990年代には演技を、2000年代には演出を学んだ。最初の主要な演出プロジェクトは、2012年にオリヴィエ・ショニエールの舞台『Bliss for Buddies in Bad Times』を上演したものである。

その他、映画『氷の接吻』(1999年)、『An Insignificant Harvey』(2011年)、『Citizen Gangster』(2011年)、『Picture Day』(2012年)、『O Negative』(2015年)、『Joseph & Mary』(2016年)、『We Forgot to Break Up』(2017年)、テレビシリーズ『Degrassi: The Next Generation』『Good Dog, Good God』『ディファイアンス』『Copper』『ストレイン 沈黙のエクリプス』『Crawford』『エクスパンス ~巨獣めざめる~』『バークスキンズ』などのエピソードに出演しています。

また、『We Forgot to Break Up』で共同脚本家を、『O Negative』で脚本・監督を務めた。更に、アマンダ・ブルーゲルと共に、2021年のカナダ映画テレビ連盟の衣装芸術・デザイン賞の共同司会で、第10回カナダ・スクリーン賞のウェブ番組シリーズにおける最優秀司会者にノミネートされている。

エイブル役=デバンテ・シニア

エイブル役=デバンテ・シニア
デヴァンテ・シニアは、本作品と「ビッグ・ゴールド・ブリック」(2022年)、「Salt-N-Pepa」(2021)などで知られる俳優。

ジェイコブ役=クリストファー・ハイアーダール

ジェイコブ役=クリストファー・ハイアーダール
クリストファー・ハイエルダール(1963年9月18日生まれ)は、『スーパーナチュラル』のアラスター、『スターゲイト・アトランティス』のレイス・トッド、『ヴァン・ヘルシング』のサム、『Hell on Wheels』のスウェーデン、『トワイライト・サーガ』のマーカス役を演じたことでお馴染みのカナダの俳優である。

ブリティッシュ・コロンビア州で生まれ、ノルウェーとスコットランドの血を引いている。彼の父親は1950年代にノルウェーからカナダに移住してきた。そのためノルウェー語も話し、オスロ大学で学んでいる。

これまでの出演作には、ジェミニ賞を受賞した『Out of Mind: The Stories of H.P. Lovecraft』の主役H.P.ラヴクラフト役があります。フランス語が堪能で、ケベック州の映画『The Last Tunnel』、『Cadavres』、『The Pig’s Law』にも出演。すべてエリック・カニュエルが監督したホラー作品で、フランス語のテレビで多くのレギュラー出演を果たしている。

最近では、インディーズ犯罪ドラマ『殺人の啓示 ~死を誘う男~』でスーザン・サランドン、ドナルド・サザーランド、エレン・バースティンとともに主役を演じ、『3 Days in Havana』でギル・ベローズ、『Eadwaerd』でマイケル・エクランドと共演しています。また、SyFyのヒットシリーズ『sanctuary』のジョン・ドルイトとビッグフットの二役や、大ヒット映画『トワイライト』シリーズのヴォルトゥーリのリーダー、マーカス役で国際的に知られています。

クロリス夫人役=ガブリエル・ローズ

クロリス夫人役=ガブリエル・ローズ
ガブリエル・ローズは、1954年カナダのブリティッシュコロンビア州カムループスで生まれた。祖父のL・アーサー・ローズは劇作家、プロデューサー、パフォーマーだった。 父のイアン・ローズは医者で、子供時代は子役として活動していた。

イギリスでキャリアをスタートさせ、ブリストル・オールドヴィック演劇学校で訓練を受け、後にブリストル・オールドヴィック劇場に所属した。その後、イギリスの劇場で10年間活動し、カナダに帰国した。

ジニー賞とジェミニ賞に複数回ノミネートされるなど、豊富な経歴を持つ。アトム・エゴヤン監督とは『秘密のかけら』『スウィート ヒアアフター』『Speaking Parts』『Family Viewing』『損害賠償調停員』など多くの作品で共演し、ブルース・スウィーニー監督とは『Excited』で、レオ賞長編ドラマ部門女性助演賞を受賞している。

その他の出演作には、映画『デス・リベンジ』『The Five Senses』『On the Other Hand, Death』『Sisters & Brothers』、テレビ番組『FRINGE/フリンジ』『ワンス・アポン・ア・タイム』でレギュラー出演。 最新作はNetflixシリーズ『Away -遠く離れて-』でヒラリー・スワンクと共演している。

2016年、ローズはBC州の映画産業への多大な貢献に対して、イアン・カデル・バンクーバー映画批評家協会賞の功労賞を受賞した。

私生活では、俳優のフロスガー・マシューズと結婚し、2人の息子がいる。

フィリップ・ブーン役=ジュリアン・リッチングス

フィリップ・ブーン役=ジュリアン・リッチングス
ジュリアン・リッチングス(1956年8月30日生まれ)は、イギリス系カナダ人の性格俳優。 50以上の映画と20以上のテレビシリーズに出演している。彼はおそらくCWシリーズのスーパーナチュラルの「死」のレギュラー役で最もよく知られています。

2000年、『めぐり逢う大地』にベランジェ役で出演し、ジニー賞の助演男優賞にノミネートされた。また、『クライモリ』(2003年)のスリー・フィンガー役や、スティーブン・キングの2004年のミニシリーズ『キングダム・ホスピタル』のほぼ盲目の警備員オットー役など、濃いメイクでマニアックな演技をしてホラーファンにはおなじみだ。2006年、『X-MEN:ファイナル ディシジョン』にミュータント劇場の主催者として短い役で出演した。

2008年、『Palace of the End』の演技で再びジニー賞の助演男優賞にノミネートされた。2015年、ロバート・エガース監督によるホラー映画『ウィッチ』とコリー・ミスキータ監督のドラマ映画『Reign』に出演した。


アップル・ガール役=ジュヌヴィエーヴ・デグレイヴス

アップル・ガール役=ジュヌヴィエーヴ・デグレイヴス
ジュヌヴィエーヴ・デグレイヴスは1994年8月31日カナダのウィニペグで生まれた。彼女の父親の名前はヒュー・コナチャーで、照明とマルチメディアのデザイナーであり、実写に焦点を当てた写真家である。

映画『クリスマスに降る雪は』(2019年)、『Jupiter’s Legacy』(2021年)、『スラッシャー』(2019年)に最もよく出演した女優で、現在、カナダのオンタリオ州トロント市に住んでいる。




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