母親が更年期になったら

母親が最近イライラすることが多くなっていませんか?

一緒に暮らしていると、とても辛くなりますよね。

きっとお母さんも何でこんな風になったのか、悩んでいらっしゃることと思います。

子供が二十歳過ぎたころから母親もちょうど更年期に入るころになってきます。

更年期になると、身体に異変が起きるばかりではないんです。

心も不安定になってきて、ついイライラであたったりしがちですよね。

私もつい3年前までは、夫に当たりまくっていました。

大したことでもないのに、凄く怒りが込み上げてきて「私の何が悪いのよ!!」

なんて怒鳴ったものです。

メンタルクリニックに行って向精神薬を処方してもらったんですけどね。

今はだいぶ落ち着いてきましたが、娘が来た時などはしょっちゅう喧嘩してましたから。

母親の更年期をどう見分ける?

病気でもないのに寝込んでいたり、悪いことしてないんだけど怒られたりとなんだかとても理不尽に感じる時があると思います。

そんな時は、一呼吸おいて「これは普通の状態じゃないんだ」と考えると、心が落ち着いてくるはずです。

たぶんお母さんは「私が怠けていると思われている」と思っているのかもしれません。

更年期障害の辛さを誰にも理解してもらえなくて一人で抱え込んでしまっているはずです。

全てはホルモンのバランスが崩れたために起こる症状で、病気じゃないと言えますが、病気であるとも言えるのです。

 

更年期障害は女性ホルモン(エストロゲン)の減少が原因で起こります。

エストロゲンが減少すると、身体に様々な症状が出るばかりか精神にも影響をきたしてしまう場合があります。

例えば、急に暑いと言いだしうちわで煽いでみたり、だるいと言いだしソファに横になっていたりと、木になる行動をしてしまう場合があります。

とにかく様々な症状が出ますし、人によっても違いますので他人がわかる訳がないですよね。

そんな時はまず病院に行くことをすすめて下さい。

検査をして異常がなければ更年期障害を疑ってみる必要があります。

それによっては、対応の仕方もわかってきますよね。

しかし、一概に更年期を理解しろと言われても難しいと思います。

なので、母親の更年期をどうやって受け入れるかを説明していきます。

母親が更年期障害だということを受け入れる

更年期の症状が体に出ているうちはまだ理解が出来ると思います。

しかし、自律神経がバランスを失う事で精神的にも普通の考え方が出来なくなってしまう場合があります。

よく思う事ですが、子供と大人に同じことを言ったとします。

文句を言っているので止めさせるという場面を想像してみて下さい。

例えば、「○○ちゃん、そうじゃないよ。こうでしょ。」

これが子供に対しての言い方

それでは大人には

「お母さんは本当に文句ばかりだよね」

こんな感じで言いますよね。

どちらが感じが良いですか?

そうですよね、子供にはわかるように言葉を荒げないで言っていますが、母親には喧嘩ごしですよね。

この違い、おわかりになりますか?

大人だからこれぐらいの事は理解できるという発想なんですね。

確かに長年暮らしてきた母親は気が知れている関係ですが、更年期の精神不安定は今までの母親とは別物になっているという事です。

同じことを言っても、捉え方がネガティブになっていると思ってください。

「クラフト」という言葉がありますが、相手と話すときに、相手の悪い点を言うのではなくて、自分はこう言われるとすごく嫌な気分になるんだよ、という物言いですね。

相手をけなすのではなく、自分自身感じた事を素直な気持ちで言うこと。

とても難しい対処法ですが、相手が普通の考え方が出来ない場合にこのように対処することで、自分自身も楽になれるという事です。

 

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